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京王線 高幡不動駅前1分 「高幡不動のパソコン教室 高幡教室」 初心者・シニア・ミセス。明るく,楽しく,笑顔一杯!

ガビチョウ

2024-08-26 | 動物&動物園・野鳥

ガビチョウ

 


中国では非常にポピュラーな飼い鳥で、囀りを楽しむため広く一般的に飼われており、鳴き合わせ会も頻繁に行われる。現在は外来生物法により、同属の2種とともに同法施行以前から飼育を継続し、届出を出している者以外の愛玩、観賞目的での飼育は禁止されている。さえずりは複雑でクロツグミに似る。全長:24cm、東北~九州の、低地~低山の低い茂みの中に多い。カオグロガビチョウ、カオジロガビチョウと共に外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100定種にもなっています。



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チーター

2024-08-02 | 動物&動物園・野鳥


チーター

 


チータ(Cheetah)は、陸上を走る動物の中ではもっとも速く、時速100キロメートル以上のスピードで走ることができます。ただし、このスピードは長続きせず、継続して400メートルほどしか走ることができません。獲物を捕らえるときは時間をかけてそっと近づき、30メートルほどの距離から一気に追いかけてしとめます。チーターとヒョウ:チーターは黄色い体毛に黒い斑点、ヒョウのような「輪」模様はありません。また、チーターには目頭から口にかけて黒いたて線があります。涙のように見えることからティアーライン【Tear Line】涙の線と呼ばれています。(撮影:多摩動物公園)



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多摩動物公園 猛禽類

2024-07-31 | 動物&動物園・野鳥


多摩動物公園 猛禽類

 

 


多摩動物公園は、広く起伏にとんだ地形を生かし、動物たちがなるべく自然な姿で見られるように工夫されています。生きている動物を見る楽しさは動物園ならではのものです。猛禽類とはワシ、タカ、ハヤブサ、フクロウの仲間の事を言い、 猛禽類の鳥の主な特徴は鋭い爪のある足と鉤状に曲がったクチバシで、特にタカとワシ、ハヤブサなどはこの特徴が顕著です。 また、遠くの獲物も素早く発見する必要がある為、非常に目が良いという事も特徴のひとつです。写真は・クマタカ・オオワシ・イヌワシ・オジロワシ(撮影:多摩動物公園)



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ライオンバス

2024-07-21 | 動物&動物園・野鳥


ライオンバス

 

 


放し飼いされたライオンを車内から窓越しに観察できる「ライオンバス」。発着施設の建て替えなどの改修が行われ、新しいライオンバスステーションには、ライオンのくらしを紹介する展示エリアとライオン園を一望できる観覧エリアがあります。
○発券場所:ライオンバスステーション乗車券うりば
○発券時間:9時30分~(売切れしだい終了)
※乗車券は販売当日のみ有効。
※発券後の時間変更及び払い戻しはできません(運行中止時を除く)。
○運行時間:10時~16時(時間指定制)運行間隔:10分〜12分
○料金
大 人(高校生以上~64歳)  500円
こども(3歳~中学生)・ 65歳以上 150円
0歳~2歳           無料


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コアラ

2024-07-20 | 動物&動物園・野鳥


コアラ

 

 


オーストラリ園はコアラ、カンガルー、ワライカワセミなど、オーストラリアにすむ動物と出会える区域です。コアラ館では、コアラとオーストラリア産の小動物を飼育しており、コアラがユーカリを食べているようすを観察することもできます。
「コアラは単独行動をする動物で、互いに一部が重複した「生活圏」の中で暮らしています。コアラは個体ごとにさまざまな広さの生活圏を持っており、これは性別、年齢、社会的地位、生息環境の特性などによって決まります。コアラは、その名前がアボリジナルピープルの言葉に由来しているオーストラリアの動物の一つです。「コアラ」という名前は、ダルーグ(Darug)族の言葉の「水を飲まない」に由来しています。コアラは主食としているユーカリの葉から水分を摂り、またユーカリの滑らかな樹皮の上を流れてくる雨水をなめています。」(オーストラリア政府観光局 コアラに関する10のマメ知識より)


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カワセミ

2024-06-28 | 動物&動物園・野鳥

カワセミ

 


薬師池公園を訪れるカメラマンたちに一番人気の鳥は何と言ってもカワセミ。町田市の鳥にも指定され、市長からのメッセージも「カワセミ通信」と名付けられています。青とオレンジという補色の組み合わせで彩られた羽毛は美しくてインパクトがあり、実物を目の前にしたらカメラを向けずにはいられません。



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キセキレイ

2024-06-24 | 動物&動物園・野鳥

キセキレイ

 




体長20cmほどで、ハクセキレイと同じか若干細め。頭から肩、背にかけてが灰色、上腹部が白色、下腹部が黄色で、他種と容易に見分けられる。夏季は渓流沿いなどに好んで棲み、セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね棲み分けている。崖のくぼみ、枝の茂み、人家の軒下などに、枯れ草や植物の根を使った皿状の巣を持ち、1腹4-6個の卵を産む。ハクセキレイやセグロセキレイなどの他のセキレイ類と同様、いつも尾羽を上下に振っている。




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薬師池公園のカワセミ

2024-06-12 | 動物&動物園・野鳥

薬師池公園のカワセミ

 


薬師池公園を訪れるカメラマンたちに一番人気の鳥は何と言ってもカワセミ。町田市の鳥にも指定され、市長からのメッセージも「カワセミ通信」と名付けられています。青とオレンジという補色の組み合わせで彩られた羽毛は美しくてインパクトがあり、実物を目の前にしたらカメラを向けずにはいられません。


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外来種「ガビチョウ」

2024-05-18 | 動物&動物園・野鳥

外来種「ガビチョウ」

 


中国では非常にポピュラーな飼い鳥で、囀りを楽しむため広く一般的に飼われており、鳴き合わせ会も頻繁に行われる。現在は外来生物法により、同属の2種とともに同法施行以前から飼育を継続し、届出を出している者以外の愛玩、観賞目的での飼育は禁止されている。さえずりは複雑でクロツグミに似る。全長:24cm、東北~九州の、低地~低山の低い茂みの中に多い。カオグロガビチョウ、カオジロガビチョウと共に外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100定種にもなっている。



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清水港で狩りをするトンビ

2024-05-10 | 動物&動物園・野鳥

清水港で狩りをするトンビ

 

 


人間の10倍以上の視力を持ち、獲物を切り裂くナイフのようなクチバシと鋭いツメが印象的な猛禽類。鷹(タカ)と鷲(ワシ)と鳶(トビ・トンビ)は、全てタカ目タカ科の鳥で、見分け方が難しい。結論として鷲と鷹の違いに明確な区別はないようです。タカ目タカ科に属する鳥類のうち大きい方が鷲、小さい方が鷹の違いで判別して呼ばれているようです。鷹や鷲は多く生きた動物を捕食するのに対し、鳶は市街地に棲んでゴミも漁るため、「町の掃除屋」といった異名もあるぐらいに人間に身近な「タカ科の鳥」と言えます。ゴミ捨て場を散らかしたり、食べ歩きをしている人を襲うのはトンビなわけで…。「トンビに油揚げをさらわれる」ということわざもありますね。(撮影:2024/04 /30 清水港)


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富士山を背景に舞うトンビ

2024-04-28 | 動物&動物園・野鳥

富士山を背景に舞うトンビ

 

 

 


人間の10倍以上の視力を持ち、獲物を切り裂くナイフのようなクチバシと鋭いツメが印象的な猛禽類。鷹(タカ)と鷲(ワシ)と鳶(トビ・トンビ)は、全てタカ目タカ科の鳥で、見分け方が難しい。結論として鷲と鷹の違いに明確な区別はないようです。タカ目タカ科に属する鳥類のうち大きい方が鷲、小さい方が鷹の違いで判別して呼ばれているようです。鷹や鷲は多く生きた動物を捕食するのに対し、鳶は市街地に棲んでゴミも漁るため、「町の掃除屋」といった異名もあるぐらいに人間に身近な「タカ科の鳥」と言えます。ゴミ捨て場を散らかしたり、食べ歩きをしている人を襲うのはトンビなわけで…。「トンビに油揚げをさらわれる」ということわざもありますね。(撮影:富士本栖湖リゾート)



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コゲラ “Japanese Pygmy Woodpecker”

2024-04-25 | 動物&動物園・野鳥

コゲラ“Japanese Pygmy Woodpecker”

 

 


英名は “Japanese Pygmy Woodpecker” 。ちょこまかと動き回って、なかなかカメラに納まってくれません。日本にいるキツツキの中で一番小さなキツツキで、背中の縞模様がとても特徴的です。垂直な木の幹を上り下りでき、木の幹にいる虫をつついて食べます。くちばしで木を強く連続して叩いて音を出すドラミングも行います。小さい体の割には、広いなわばりを持っていて、一度繁殖を始めると同じ場所に生息し続ける。シジュウカラなどと混群をつくることも。



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シジュウカラ

2024-04-02 | 動物&動物園・野鳥

シジュウカラ

 


白いほおと胸から腹にかけてのネクタイ模様が特徴のシジュウカラ。日本ではほぼ全国に分布しています。平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説があるそうです。チッチーとジュクジュクと濁った声は独特。


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「シュゼンジカンザクラ」と「ヒヨドリ」

2024-03-22 | 動物&動物園・野鳥

「シュゼンジカンザクラ」と「ヒヨドリ」

 


「シュゼンジカンザクラ」カンヒザクラの仲間で、紅紫色の花を咲かせます。伊豆修善寺の修善寺境内にげんぼくがあることから名前が付けられました。
「ヒヨドリ」全体が灰色に見える色彩の鳥です。虫や草の葉、芽も食べますが花の蜜や果実が大好物です。東京では、昔は10月に渡来し4月に渡り去る冬鳥でした。それが、留鳥として一年中棲むようになりました。日本中にすんでいますが、小笠原や沖縄など南の離島では留鳥ですので、独自に色彩が変化し、茶色味の強くなった亜種がいくつも知られています。目の下後方は茶色。興奮すると頭の羽毛を逆立てます。
「その昔、一ノ谷の戦いで、源義経が平家の軍勢を追い落とした深い山あいを「ひよどり越え」というのも、そこが春と秋ヒヨドリの渡りの場所になっていたことから」だとか。
写真は3月中旬に昭和記念公園を散歩中に撮影したものです。



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群れをなして飛び回るメジロ

2024-03-21 | 動物&動物園・野鳥

群れをなして飛び回るメジロ

 


メジロという鳥、黄緑色の美しい身体を持つ日本を代表する鳥といっても過言ではないような鳥のことです。黄緑がかった身体と暗褐色の羽を持っている鳥で、目の周りの白い輪っかが特徴で名前の由来ともなっています。その特徴から、メジロは英名でも "White-eye" と呼ばれます。「目白押し」は秋から冬にかけて群れをなして、メジロが押し合いへし合いしながら木に止まる性質を、「目白(メジロ)の押し合い」と呼んでいたことが語源です。3月中旬に昭和記念公園を散歩中に「シュゼンジカンザクラ」の中に見つけた「メジロ」。群れているようですがじっとしていません。メジロは見た目に愛らしい鳥で野鳥を好む人の中でも人気がある鳥です。



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