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タイワンタケクマバチ

2024-06-29 | チョウ・昆虫

タイワンタケクマバチ

 


色褪せたというか、くすんだ感じのクマバチ。毎年いる(キムネ)クマバチでないのは確実。調べてみると、どうやらタイワンタケクマバチという種のようです。



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ニホンカワトンボ

2024-06-21 | チョウ・昆虫

ニホンカワトンボ

 


ニホンカワトンボはカワトンボ科に属するトンボ。名前の通り日本に生息、流れの緩い川や、川辺を縄張りとして生息しています。ニホンカワトンボのオスの翅には橙色翅、淡橙色翅、無色翅の3タイプがあり、メスの翅には淡橙色翅と無色翅の2タイプがあるのだとか。写真は(橙色翅型の成熟したオス)のようです。撮影は上恩方町の「夕やけ小やけふれあいの里」。「絶滅危惧種」に指定されていて、撮影できたこと自体が大変めずらしいことのようです。




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シオカラトンボ

2024-06-19 | チョウ・昆虫

シオカラトンボ




シオカラトンボはとても身近なトンボです。一番の理由は、「街中でも見られること」。例えば、プールや公園の小さな池など、街中のちょっとした水辺周辺などどこでも見ることができます。このシオカラトンボ、成熟したオスの体は白い粉で覆われるのですが、その白い粉を「塩」に見立ててシオカラトンボと名付けられたのが由来のようです。♀は、くすんだ黄色の体色から、別名でムギワラトンボとも呼ばれます。この良く見られるシオカラトンボにも何種類かあり、その中でも比較的多く見られるのが「シオカラトンボ」と「オオシオカラトンボ」。「シオカラトンボ」はオスメスと共に複眼の色がグリーンをしていますが「オオシオカラトンボ」の複眼は黒色をしているのが大きな違いになります。



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トカゲ(爬虫類)

2024-06-10 | チョウ・昆虫

トカゲ(爬虫類)




日本本土で見かけるトカゲには、体にツヤツヤとした光沢のある種と、ザラザラした種の2種類がいることは一般的によく知られています。光沢のあるのが「トカゲ」で、ザラザラしたのが「カナヘビ」と呼ばれています。光沢のある「トカゲ」には、西日本では「ニホントカゲ」、東日本には「ヒガシニホントカゲ」、伊豆半島や伊豆諸島には「オカダトカゲ」がいます。尾が青かったり、体全体が黒っぽく黄白色の5本スジが入っていればトカゲの幼体か若い個体です。大人のトカゲ(成体)になると、尾は地味な茶色に変化します。


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ツチイナゴ(バッタ科)

2024-06-08 | チョウ・昆虫

ツチイナゴ(バッタ科)

 


目の下に涙を流がしているような模様があるのが特徴で、成虫のまま冬を越します。ススキの根元などで越冬した成虫は、春になると活動しはじめ産卵をします。7月ごろから幼虫が見みられるようになり、早いものは9月下旬に成虫になります。クズやススキの葉を良よく食べます。バッタとイナゴは、以前はバッタ科とイナゴ科に分わけられていましたが、現在ではどちらも同じバッタ科として一緒に扱つかわれています。



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タテハチョウ科 「ヒメウラナミジャノメ」

2024-05-25 | チョウ・昆虫

タテハチョウ科 「ヒメウラナミジャノメ」




金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目のような紋を翅に乗せる茶色の小さなチョウ。前翅裏面の眼状紋が1個、後翅裏面の眼状紋が5個ある。「ウラナミジャノメ」は後翅裏面の眼状紋が3個であることで区別できる。



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身近な環境でよく見られる「モンシロチョウ」

2024-05-23 | チョウ・昆虫

身近な環境でよく見られる「モンシロチョウ」


 


翅は白いが、前翅と後翅の前縁が灰黒色で、さらに前翅の中央には灰黒色の斑点が2つある。キャベツや菜の花で発生します。明るい場所を好んで、あちこちウロウロしながら飛びます。春と秋に数が多くなります。庭にキャベツやハボタンなどの食草を植えると容易に発生します。



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スジグロシロチョウ

2024-05-17 | チョウ・昆虫

スジグロシロチョウ

 

 


林や渓流沿い、野原で見られるモンシロチョウによく似たチョウ。スジグロという名前のとおり、モンシロチョウとは翅に黒いすじがあることで見分けられる。モンシロチョウが人家近くに多いのに対し、スジグロシロチョウは山地に多い傾向がある。


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アゲハチョウ科 「アゲハ(ナミアゲハ)」

2024-05-15 | チョウ・昆虫

アゲハチョウ科 「アゲハ(ナミアゲハ)」




もっともなじみ深いチョウのひとつ。都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができる。あまりに普通種すぎて見過ごしがちだが、はねのデザインはとても美しい。翅脈(しみゃく:翅にある脈状のすじ)に沿って黒の線が入り、複雑な模様を形成している。後翅の下部には青と赤の模様がある。



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オナガアゲハ

2024-05-04 | チョウ・昆虫

オナガアゲハ

 

 


春の訪れを告げ、見た目も美しいアゲハ蝶です。日本に生息する蝶々の中で最もポピュラーな種類で、子ども達にも人気がある蝶々です。とにかく飛び回っていて、止まってくれません。飛び回っている最中にやっと撮影できた一枚です。この後、あっという間に、遠くへ飛び去ってしまいました。身体の色味が赤とかオレンジではない、尾状突起が長い。結果から、ジャコウアゲハ、クロアゲハではなく、オナガアゲハなのではと思います。



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ルリタテハ

2024-04-30 | チョウ・昆虫

ルリタテハ

 


ルリタテハは「チョウ目タテハチョウ科」というグループに属する昆虫です。ルリタテハは1年に3回程度発生する蝶で、成虫で越冬するためほぼ1年中見られる蝶です。越冬中でも、暖かい日であれば飛び始めます。翅を開いた時に見える表ばねの華やかな印象とは異なり、翅を閉じた姿はとても地味で保護色になるので見つけにくい。




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2星テントウムシ

2024-04-21 | チョウ・昆虫

2星テントウムシ

 


テントウムシはコウチュウ目テントウムシ属に属する昆虫の総称で、世界中で約6000種類、日本にはこのうち180種類ほどが生息しています。羽にはさまざまな模様が付いており、斑点模様に関しては「星」と呼ばれることもあります。2星テントウムシにはナミテントウとヒメアカホシテントウの二種類があり、体長・星の大きさともにナミテントウの方が大きく、ナミテントウはアブラムシなどを捕食し、ヒメアカホシテントウはカイガラムシなどを捕食します。ナミテントウには星4個や星12個・星19個のタイプもあるそうです。




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キタキチョウ(キチョウ)

2023-11-26 | チョウ・昆虫

キタキチョウ(キチョウ)




林や草原で普通に見られる黄色いチョウ。草の茂った草むらや山間部の道の脇でヒラヒラと飛んでいます。モンシロチョウやモンキチョウよりはひとまわり小さく、翅裏にゴマを散らしたような小さな紋が点在しています。翅の表面の縁の黒い模様は、秋型にはありません。



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スズメガ科 ホシホウジャク

2023-11-09 | チョウ・昆虫

スズメガ科 ホシホウジャク

 




ホシホウジャクはスズメガ科に属する蛾の仲間。昼行性で昼間に主に活動しています。茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間。腹部には白い帯がある。昼間に飛び回り、ホバリングしながら長い口を伸ばして吸蜜する。胴体が太く、素早く羽ばたくのでハチのように見える。ガの一種。ハチに擬態しているといわれます。




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セセリチョウ科 「イチモンジセセリ」

2023-10-28 | チョウ・昆虫

セセリチョウ科 「イチモンジセセリ」

 


セセリチョウ科 に属する チョウ の1種。後翅裏に一列に並ぶ4つの白点が特徴。 後翅裏の銀紋が一文字状に並んでいるためこの名前がある。都市、公園、農地などの草地、秋に個体数が増加し、花壇に多数が集まる。イチモンジセセリに似ているが、白紋が一直線状にならない「チャバネセセリ」もあります。




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