「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「ちゃ」    【茶花】

2011-11-02 12:07:46 | 茶花
“多摩でさがした茶花”

「ちゃ」    【茶花】  八王子寺沢
中国南部原産・敷地の境木 平安初期に最澄が持ち
帰る。鎌倉時代に茶道文化を10~11月に 下向きに
名句 茶の花に 暖き日の しまひかな (虚子)
 (有) タマ ケア ビジネス 伊藤 民雄
害虫駆除は042-675-0101 http://www5.ocn.ne.jp/~tcb/


「野生動物への影響把握困難」

2011-11-02 09:07:07 | ブログ
「野生動物への影響把握困難」
東日本のイノシシやシカ等の野生動物に汚染が広がっている。11月の狩猟解禁を前に控え、関係自治体では『捕っても肉を食べないで』と呼びかけ、猟友会が狩猟者登録を控えるなどの動きが出ている。サンプル調査で鳥獣を捕獲し汚染量を調べているが、歩き回ったり飛び回っているために『正確な実態が分かりにくい』。除染作業も都市部より山間部が後回しになるので、狩猟担当者の悩みの種になっている。

栃木県で8月に捕獲されたツキノワグマの肉から、国の暫定基準値(1kg中り500ベクレル)を超える677の放射能セシウムが今月12日に検出された。イノシシ・シカでも汚染されて、範囲も栃木・茨城・宮城と広範囲にわたっている。福島県では今月14日「狩猟者の皆様へ」イノシシを食べないように又キジやヤマドリなどの鳥類についてもモニタリング結果を注視してほしいと呼びかけた。

福島県には約4400人の狩猟者が登録されているが、猟友会は今年の登録を差し控えている。宮城県でも2000人ほどの登録が有るが、県が「慎重な対応」を呼びかけているため、今年の登録は低調気味でだという。猟友会の会長も『前代未聞に事態だ。会員も猟が出来るか心配している』と話している。新聞の記事抜粋
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