乞食とは、本来は仏教の托鉢の意とある。芭蕉との旅姿は僧侶のそれであったことはよく知られている。彼らの旅は乞食のそれであった。
曽良は、江戸幕府の巡見使の一員として1710年江戸から壱岐対馬に向かって、人生最後の旅を始める。当時62歳。
芭蕉は、1694年にすでに死没。曽良は、芭蕉との乞食生活の思い出を置いて、九州へと旅立ったのではないか。
壱岐の北端の港、旅の中に身を置いて、来し方を見つめながら、はるか対馬を望み、曽良は何を見据えていたのだろうか。
壱岐の島 勝本港
さて、クリスマスですね。
いかがお過ごしですか。
また、一年が終わり、新しい年が始まろうとしています。
クリスマスだから、
知り合いも、大切な人も、老いも若きもみんな
楽しんで欲しいな。
さて、クリスマスです。
弱きにも、強きにも、持てるにも、持たざるにも
先は長い人生(*)
だから、
黒も、白も、黄も、赤も
すべての争いをとめてみましょう。
まさにまさに、メリークリスマス!
そして、謹賀新年。
新しい年がおだやかで良い一年でありますように。
みんなが、望めば、戦争は終わる。
John Lennon "Happy Christmas (War Is Over):玉田意訳
(*)「先は長い人生」:原文 "THE ROAD IS SO LONG."
" The world is so wrong" とするものもあるが、
悲観的過ぎるので、上を採った。
OCN mobile Oneを利用してまもなく3年になりますが、その間大手キャリアの値引き合戦などに煩わされることもなく、安定的に携帯生活を続けることができています。docomoの電波を使うという心配も全くなしに安定して接続できます。
なにより、OCN mobile Oneは接続スピードをいつでも調整できるという最大の利点があります。残ギガや、アプリに合わせて接続スピードを調整できるので、月末のギガ不足の心配も少なく過ごせます。
格安スマホじゃなく、これ以外がみんな高額スマホと言ってもいいんじゃないかな。
で、なければ安いのでよいでしょう。
お勧めのセットはZenFone 7 のセット。
ZenFoneは4台使いましたが、使いやすいマシンばかりでした。
SIMFreeスマホで安心のモバイル生活をおくりましょう。
ご存知の通り、ノートePowerはワンペダルドライブといって、アクセルワークで発進から停止までコントロールできます。
そこで、問題になるのは「どのタイミングでブレーキランプがついているのか」ということ。
特に、高速道路でブレーキランプは点けたくないものないもの。
そこで、その点灯をなんとか確認できないか、いろんな人がいろんなことをやっています。
私はアクリ集光板を両面テープでとりつけました。
手に入れたのは、東急ハンズで5枚305円(+税:2018/1/13時点)の集光板(直径25㎜×厚み3㎜)です。
<写真は2枚使ったあとで3枚見えます>
こいつを、ノートのリアウィンドに両面テープで張っただけ。
【1】リアゲート上部のハイマウントストップライトのプラスチックのカバーをえいやっと引っ張るとブロックごと外れます。で、適当な位置に集光板を貼ります(透明の両面テープの方が見た目綺麗かなw)
【2】貼り付けの終わった状態。
【3】車内から見たもの、
【4】ブレーキランプが点いたところ。
早速街乗りで確認しましたが、思ったよりブレーキランプは点かない感じでした。「あ、ブレーキかかったな」と感じる減速域でランプがついているようです。
高速道路での点灯状況は追って報告します。