膠原病の死の縁からなんとか舞い戻ってきた大切な友人と食事。
「何を食べに行こうか?」と私
「そうですねえ、あ、角の浜島まだやってますかねぇ。」と彼。
「あ、そうだね、まだあるよ、久しく行ってないからあそこがいいね。」
もう一人の大切な友人と三人で出かける。
厳しい闘病生活から戻り、これからもその病と共に生きていかなければならない友人を思うと、こうやって時間を一緒にすることが(それが健康な人とであれ)どれほどに大事なことだろうと、熱燗に温められた腹の底から感じていた。
もう一人の友人が
「僕、うまいものを食べているときってうれしいんだ」
人生、美味しいものを食べ、大切な人と過ごしていく、それが「うれしい生活」というものなのだろう。
大阪北浜の街の事
「何を食べに行こうか?」と私
「そうですねえ、あ、角の浜島まだやってますかねぇ。」と彼。
「あ、そうだね、まだあるよ、久しく行ってないからあそこがいいね。」
もう一人の大切な友人と三人で出かける。
厳しい闘病生活から戻り、これからもその病と共に生きていかなければならない友人を思うと、こうやって時間を一緒にすることが(それが健康な人とであれ)どれほどに大事なことだろうと、熱燗に温められた腹の底から感じていた。
もう一人の友人が
「僕、うまいものを食べているときってうれしいんだ」
人生、美味しいものを食べ、大切な人と過ごしていく、それが「うれしい生活」というものなのだろう。
大阪北浜の街の事
煙草と塩の博物館(東京渋谷宇田川町)では21日まで「浮世絵で楽しむ江戸の旅」をやってます。
友人に教えてもらい行ってきました。
東海道五十三宿場を印刷した浮世絵は、江戸時代の旅のガイドブックです。江戸の人たちはそれを買ってきていつか東海道の旅に出たいなあ、と夢を膨らましていたことでしょう。
写真は、お土産コーナーで手に入れたこけしマッチ。
友人に教えてもらい行ってきました。
東海道五十三宿場を印刷した浮世絵は、江戸時代の旅のガイドブックです。江戸の人たちはそれを買ってきていつか東海道の旅に出たいなあ、と夢を膨らましていたことでしょう。
写真は、お土産コーナーで手に入れたこけしマッチ。