今頃、多くの広告系ブロガーの方々が今日発表された電通の平成二十年日本の広告費を題材にエントリーを書かれている事でしょう。
で、私はこのようなことを書きます。多くの方にトラックバックすると思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。
総広告費は5年ぶりに減少--電通発表「2008年日本の広告費」
前年比では
新聞 87.5% 8,276億円 -1,182億円
テレビ 95.6% 19,092億円 -878億円
雑誌 88.9% 4,078億円 -509億円
ネット媒体費 117.0% 5,373億円 +780億円
要するに、ネット広告が伸びたって、テレビの落ちすらカバーできないということ。
ちなみに、ネット広告のうちリスティングが1,575億円(2007年 1,282億円で293億円増)なので、コンサバな"媒体広告"という意味のネット媒体広告(mobileを含む)は3,798億円で487億円増。雑誌の落ち込みすらカバーできない。
広義の意味で広告媒体を売ることを生業にしてきた「広告代理店」は真剣にその業態の変化を考えていかなければならない時に対面していると思います。
で、私はこのようなことを書きます。多くの方にトラックバックすると思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。
総広告費は5年ぶりに減少--電通発表「2008年日本の広告費」
前年比では
新聞 87.5% 8,276億円 -1,182億円
テレビ 95.6% 19,092億円 -878億円
雑誌 88.9% 4,078億円 -509億円
ネット媒体費 117.0% 5,373億円 +780億円
要するに、ネット広告が伸びたって、テレビの落ちすらカバーできないということ。
ちなみに、ネット広告のうちリスティングが1,575億円(2007年 1,282億円で293億円増)なので、コンサバな"媒体広告"という意味のネット媒体広告(mobileを含む)は3,798億円で487億円増。雑誌の落ち込みすらカバーできない。
広義の意味で広告媒体を売ることを生業にしてきた「広告代理店」は真剣にその業態の変化を考えていかなければならない時に対面していると思います。