パソコンのOSをメジャーバージョンアップすること。それは、10年乗り続けた愛車のエンジンを最新のものと交換してさらに10年乗り続けようと思うようなことだ、と私は思っている。
よほどのエンスージアストでない限り、やらないに越したことはない。
最新のエンジンには、それに適したボディーやら、変速機やら、タイヤやら、ブレーキやら、車を走らせるための周辺機器も最新のものにしなければならない。最新の車はエンジンから各部品まで最適セッティングされているわけだから、10年前とは、比べ物にならない楽しみを与えてくれる。
さて、Windows Vista である。
現在の我が愛器(PCの方ね)は、昨年秋に購入したe-machineのヨンキュッパッ!を256MBメモリーで使っている。もちろんOSはXP。Vistaにしたくても、出来ないですからぁ・・残念っ!
で、
その前は、2001年初に買った、VAIO-C1+Windows Me
その前が、1996年初に買った、Lets'NoteAL-N1+Windows95 SR2
その前が、1994年末に買った、Machintosh LC630+MacOS6.1(この辺になるとうろ覚え)
その前が、1980年に買った、 NEC-PC6001+MS製BASICインタプリタ
とまあ、1つのマシンは1つのOSで使い切ると言う方針でやってきた。
ちなみに私はWindows Vistaが要らないと思っているわけでなく、再来年息子が中学に入るときに買ってやるPCは間違いなくVistaマシンだし、そのときには今の私のマシンをお下がりにくれてやろうと思っている(多分息子から拒否されるだろうけど)。
しかし、ひがし、
自動車の例に戻ると、逆にタイヤだけを最新にすると乗り心地が変わったりするのと同様、パソコン周辺機器を適切に使えば、最新OSのパソコンにも負けないパソコンライフを楽しむことが出来るのである。
したがって、パソコンの新しい楽しみ方を教えてくれる周辺機器メーカーのサイトは、見ているだけで楽しくなる。
たとえば、アイ・オー・データ機器さんのトップページを見るだけでもいろいろ面白そうなものが見つかる。
「え!倒しても大丈夫な外付けHDDがあるんだぁ」
「こっちはチッチャくて、驚愕の防水タイプのHDD」
「パソコン内のムービーをテレビに映せればこのパソコンも永く使えるなあ」
「おっ!地デジ&スカパー!チューナーがあるヂャナイカ。これで、テレビの
買い替えをしなくてもいいなあ」
そして、iodata Blog The周辺機器
元"ハッカー"編集長の一条真人さんが「手加減無く本気で製品を評価していきたい」と力強く宣言している。
ま、企業blogでもあるので、製品の悪いところは書きたくても限度があるし、製品の悪評は、価格比較サイトなんかのほうが参考になるので、ぜひ一条さんには、「アイ・オー・データのこの製品は、こ~~んなにたのしいよぉぉ。」と「重箱の隅のご飯粒を味わう」ような評価をしていただきたいと期待しています。
なお、このエントリーはiodata Blog The周辺機器トラックバックキャンペーン参加エントリです。
よほどのエンスージアストでない限り、やらないに越したことはない。
最新のエンジンには、それに適したボディーやら、変速機やら、タイヤやら、ブレーキやら、車を走らせるための周辺機器も最新のものにしなければならない。最新の車はエンジンから各部品まで最適セッティングされているわけだから、10年前とは、比べ物にならない楽しみを与えてくれる。
さて、Windows Vista である。
現在の我が愛器(PCの方ね)は、昨年秋に購入したe-machineのヨンキュッパッ!を256MBメモリーで使っている。もちろんOSはXP。Vistaにしたくても、出来ないですからぁ・・残念っ!
で、
その前は、2001年初に買った、VAIO-C1+Windows Me
その前が、1996年初に買った、Lets'NoteAL-N1+Windows95 SR2
その前が、1994年末に買った、Machintosh LC630+MacOS6.1(この辺になるとうろ覚え)
その前が、1980年に買った、 NEC-PC6001+MS製BASICインタプリタ
とまあ、1つのマシンは1つのOSで使い切ると言う方針でやってきた。
ちなみに私はWindows Vistaが要らないと思っているわけでなく、再来年息子が中学に入るときに買ってやるPCは間違いなくVistaマシンだし、そのときには今の私のマシンをお下がりにくれてやろうと思っている(多分息子から拒否されるだろうけど)。
しかし、ひがし、
自動車の例に戻ると、逆にタイヤだけを最新にすると乗り心地が変わったりするのと同様、パソコン周辺機器を適切に使えば、最新OSのパソコンにも負けないパソコンライフを楽しむことが出来るのである。
したがって、パソコンの新しい楽しみ方を教えてくれる周辺機器メーカーのサイトは、見ているだけで楽しくなる。
たとえば、アイ・オー・データ機器さんのトップページを見るだけでもいろいろ面白そうなものが見つかる。
「え!倒しても大丈夫な外付けHDDがあるんだぁ」
「こっちはチッチャくて、驚愕の防水タイプのHDD」
「パソコン内のムービーをテレビに映せればこのパソコンも永く使えるなあ」
「おっ!地デジ&スカパー!チューナーがあるヂャナイカ。これで、テレビの
買い替えをしなくてもいいなあ」
そして、iodata Blog The周辺機器
元"ハッカー"編集長の一条真人さんが「手加減無く本気で製品を評価していきたい」と力強く宣言している。
ま、企業blogでもあるので、製品の悪いところは書きたくても限度があるし、製品の悪評は、価格比較サイトなんかのほうが参考になるので、ぜひ一条さんには、「アイ・オー・データのこの製品は、こ~~んなにたのしいよぉぉ。」と「重箱の隅のご飯粒を味わう」ような評価をしていただきたいと期待しています。
なお、このエントリーはiodata Blog The周辺機器トラックバックキャンペーン参加エントリです。