楠秋という言葉はありませんが 2005年04月16日 | 人生は旅である。 桜の花びらの落ちるのと前後して、楠(くすのき)の落葉がピークを迎えます。 新芽が出始めると、冬を越えてきた昨年からの葉は落ち、歩道を埋めます。 新しい息吹を確かめるように散りゆく落ち葉。 季節の変わり目を感じる景色です。