甲子園球場2009年5月

2009年05月24日 | 人生は旅である。
大改装なった阪神甲子園球場に行ってまいりました。

甲子園球場の大改装工事を定点的に紹介してまいりましたこのblogではございます。
どれほど紹介してきたかはこちらをClickください

ま、たいした量で無いですが

今日 見ましたのは、2009年のセパ交流試合「阪神VSロッテ」であります。


甲子園球場は、完全に完成していないというもののシートを含むグラウンドはすっかりときれいに出来上がっています。
座ったのはTOSHIBAシートです。お知り合いから年間シートの切符をいただいて、このような贅沢な観戦となりました。
TOSHIBAシートは、座面にクッションがあるし、テーブルも出てきますし、前の席との間も広いのでラクラク、ごきげんな野球観戦ができます。

グラウンド全体を見渡すと、銀屋根の支柱がなくなり、外野の照明塔もぐっと奥まってつけられていますので、スタンド全体が広々となって、外野・内野どこに座っても視野をさまたげるものが無く、選手たちの一挙手一投足がしっかりと見ることが出来ます。こうなると、内野席バックネットがじゃまに思えるくらいです。

全体に広告掲示場所が多くなって、私のような商売をしているものからすると「ちょっとクラッタリングだな」と感じるのですが、球場を埋め尽くした観客にはどのように写っことでしょうか。