大学環境も大きく変わり、私の学んだ大学が今年始めて大学祭にあわせて「ホームカミングデー」を実施した。
全卒業生統一同窓会 とでも言うのかな。あまり時間はなかったのだけど、行ってみた。
卒業して32年。
私たちの過ごした学部のあたりの校舎は、多少耐震補強はされているものの、昔のままに建っていた。たしか、予算が足りなくて3階までしか建てられなかった校舎も、完成も見ず、そのまま立っていた。
そのかわり、環境系とか、生命系とかの研究施設がたくさん建っている。工学部卒の私にとって、「そんな時代なんだなぁ。」と研究の重点領域の変化を目の当たりにした。
「ただいま」と、校門をくぐるときに、私はあの頃の自分につぶやいていた。
全卒業生統一同窓会 とでも言うのかな。あまり時間はなかったのだけど、行ってみた。
卒業して32年。
私たちの過ごした学部のあたりの校舎は、多少耐震補強はされているものの、昔のままに建っていた。たしか、予算が足りなくて3階までしか建てられなかった校舎も、完成も見ず、そのまま立っていた。
そのかわり、環境系とか、生命系とかの研究施設がたくさん建っている。工学部卒の私にとって、「そんな時代なんだなぁ。」と研究の重点領域の変化を目の当たりにした。
「ただいま」と、校門をくぐるときに、私はあの頃の自分につぶやいていた。