阪神なんば線の西九条駅は、とても高いところにあります。
何しろ、JR西九条駅が高架の駅で、さらにその上に阪神なんば線西九条駅がありますから、結構な高さです。
そこから、南東に向かって400メートルほどの安治川をこえると、一気に九条の地下駅に向かって下っていきます。
近鉄の関連公式サイトによりますと、この勾配は40パーミルに達するということです。
この駄blogの1ジャンルであります地下路線の出口でもご紹介しました、日本の近郊私鉄屈指の急勾配路線の神戸電鉄のそれが最大50パーミルといいますので、結構な勾配といえるでしょう。
そして、この高架線は騒音対策もあってU字型のがっちりとした壁に囲まれています。とても、地下線から出てくる列車の写真は気軽に取れる状況ではありません。
ということで、今回は、このU字擁壁にはめ込まれた樹脂部分からほんのりと見える列車を撮影してみました。たんなるいいわけですが
何しろ、JR西九条駅が高架の駅で、さらにその上に阪神なんば線西九条駅がありますから、結構な高さです。
そこから、南東に向かって400メートルほどの安治川をこえると、一気に九条の地下駅に向かって下っていきます。
近鉄の関連公式サイトによりますと、この勾配は40パーミルに達するということです。
この駄blogの1ジャンルであります地下路線の出口でもご紹介しました、日本の近郊私鉄屈指の急勾配路線の神戸電鉄のそれが最大50パーミルといいますので、結構な勾配といえるでしょう。
そして、この高架線は騒音対策もあってU字型のがっちりとした壁に囲まれています。とても、地下線から出てくる列車の写真は気軽に取れる状況ではありません。
ということで、今回は、このU字擁壁にはめ込まれた樹脂部分からほんのりと見える列車を撮影してみました。たんなるいいわけですが