カフェ・クネーゼル シュトゥデンテンクス(Café Knöse) :ドイツハイデルベルクの素敵なチョコレート

2011年02月27日 | 人生は食である。
ドイツハイデルベルクは、ドイツ連邦共和国の南西部にある古い街です。ドイツで最も古い大学ループレヒト=カールス大学で知られ、世界中の数多くの観光客や学者を惹きつけているとのことです。日本においては、ロマンチック街道の北の出発点と表現した方がわかりやすいと思います。(もちろん、行ったことはありませんが)

このハイデルベルクにある、古く有名な Café Knöse はチョコレートHeidelberger Studentenkuss で有名なカフェホテルです。カフェの店主が交流を認められない男女大学生へ、気持ちを伝えるために キッスシルエットのチョコレートを作ったというロマンスに満ちたお店です(行ったことはありませんが)

赤の箱に黒く男女の学生がキスをするシルエットは、かなりインパクトのある包装です。中のチョコはちょっとびっくりするような大きさですが、「上質なワッフルにヌガーチョコとプラリーヌをのせて、セミスイートチョコで包んだ」という、いわばチョコレートクッキーのようなものですので、さくっといただくことが出来ます。

このチョコは今年(2011年)のバレンタインデーの阪神百貨店の特選チョコレートの一つでしたので、ハイデルブルクに行ったことの無い私も、いただくことが出来ました。既に日本国内では手に入らないのではないかと思います。

ドイツ、ロマンチック街道、ハイデルベルグに行くのなら、こんなしゃれたお土産を好きな人のために持って帰っていらっしゃい。





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