晩夏そして思秋期

晩夏というのは夏の終わりごろから秋の始ごろを言うそうで今晩夏なのか、それにしては盛夏並みのいやそれを超越した酷暑の日が続き夜間の気温が26度を下回らず寝苦しい日が続きます。晩夏の意味を変えなければと思ったりします。
　また思秋期という言葉も晩夏に重なりますがこの歌は岩崎宏美が18歳時に歌い流行った曲で作詞家阿久悠40歳の時の作品だそうで、岩崎はおっさんが何故18歳の心が分かるのかと不思議に思ったそう。どんなに齢を重ねても18歳という年齢と青春はあったはず。人は青春時代のほろ苦い思い出は終生忘れない宝物として心に残るものなんですね。気温はさておき、どこかで静けさと寂寥感を感じさせ物思いにふける季節になりました。お身体お大事に。