本日7月1日はアユ釣り解禁日、例年なら広瀬川で川の中に立ちこんで釣りに夢中のはずが、今日の科目犯罪の社会心理学にひかれて岩手学習センターに来てしまった。
師岡駅からバスで岩手大学へ向かう、そのバスのオンボロぶりが酷くガタピシ、ギィギィとうるさくて揺れまくり、車内アナウンスが聞こえない20分ほどで大学に着く、巨木が繁る広大な岩手大学構内にあり、静寂でで勉学の環境としてはベスト。エントランスには有名なサモトラケのニケとミロのビーナスの石膏像があり、ルーブルにある(こちらは大理石)はずのものが何故と疑問が湧くが説明はなし。今回の受講生は30代から50代約50名。受講は明日の午後5時まで、講師は元警察官科学捜査研究所を退官後米国シカゴ大学大学院で犯罪心理学を学び現在は岩手大学の准教授の方。犯罪の社会心理という非日常的な内容が興味をひくが二日間座りっぱなしで講義を聞かなくてはならない、運動不足でまた太りそう。配布資料はないのでもっぱらプレゼン画面をみて書きまくる。85分後の10分間の休憩時間が救いだ。
ガラス張りの四階建てが岩手学習センターだ
休憩時間にも講義室で食事を摂る学生がちらほら
本日は2科目開講されていた憲法と犯罪なにやら関連ありそう