ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

端午の節句

2008年05月05日 | 日々の出来事
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芋カタバミ
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name saa112 id sa21    non_non様からソースをお借りしました。

近場の野草・雑草を集めました。名前調べましたが良く解かりません。
間違えていると思います。教えてくださいね。

教えて頂きました。紅カタバミでは無く「芋カタバミ」ゆみ様有難う御座いました。

子供の日にちなんで由来を読みましたので載せました。


登竜門
激流をのりこえて
登竜門という門があるわけではありません。龍門は、中国、
黄河の上流の激流です。そこを登りきることのできた鯉は、
龍になる、と言う伝説から生まれたことばです。

紫禁城にも龍門があったそうです。科挙(かきょ)とい官史
登用試験の難関に合格すれば、この門を通れたそうだとか。
そこから、立身出世の関門にたとえられるようになりました。

こどもの日の鯉幟も、この故事にちなんだものだそうです。
江戸時代、武家が武者人形を飾ったのに対し、庶民は、
子供が健やかに育つように願いを込めて鯉幟をたてました。

大空を悠々と泳ぐ鯉。龍にならなくてもいいけれど、激流に
負けない鯉に育ってほしいと願います。
               美人の日本語より
写真二枚マウスオンしてください。


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背景は素材屋ひなとん様から  


写真ゆんフリー写真素材様からお借りしました。