ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

身近な花たち・・・

2010年05月30日 | 日々の出来事
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偲び草

本能寺の変(一五八二年旧暦六月二日)

思い出すための、よすがとなるものや事柄を、
偲び草といいます。

信長が、「人間五十年、下天の内をくらぶれば~」
という「敦盛」の一節を好んだことは有名ですが、

もうひとつ好んだ小唄があります。

~死のうは一定、しのび草には何をしよぞ、一定
かたりをこすよの~

(必ず死ぬのだから、しのび草には何をしようか。
みんな、きっと思い出し、話の種にしてくれるだろうよ)

数々の偲び草を残し、次々と夢をかなえていった信長も、
「是非もなし」(しかたない)という言葉を残して、
この世を去りました。

この言葉を、悔いなく生きた人の潔い言葉ととるか、

彼は本当の「幸せな成功者」ではなかったととるかは、
人それぞれでしょう。

でも、信長の残した偲び草は、四百年以上も
枯れないで、生きつづけています。

     美人の日本語  山下景子 抜粋



一年の半分が過ぎて梅雨の季節6月が来ますね~~偲び草6月に寄せて・・・

夏の花ランタナ二鉢 ローズマリー二鉢を植え替えました 一回り大きな鉢に
新しい土に肥料を混ぜて植え替えました びっしり根が張っていて可哀想でしたね

最近は土もお安く買えますので・・前は古土を日光に当てて消毒したりして新しい土
と混ぜたりして使いましたが(最近はマメでなくてね~)

植木さん元気はつらつして見えます夏にランタナ 黄色・色々混合七変化
が見られるかしら (長い年月経っています)丈夫で長持さん


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我が家のミニばらと身近な花です つるばら「須磨」は大分前に孫が娘に母の日の

大切に育てています 今年も満開良く咲いています(男の子は優しいですね~)

毎年二人の孫が鉢植えをくれるのでお花が増えます!!

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身近な可愛い花
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ソースはどんぐりさまからお借りしました


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真っ赤なブラシの木 大きな木に初めて見た~


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