ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

秋の赤い実・・・

2013年11月11日 | 


今日は急に温度が下がり 雲行きが変わり~とても寒いですね
午後から買い物がてら 朝ちゃんの所へ久ぶりにお邪魔して
来ました お茶してお喋り(これといって話題はありません)

空模様が変わって雨が降って来て 寒い寒い!!
お庭の菊の花を頂いて来ました

病気の事は余り書きたくはないのですが 現実は現実です・・・
慢性腎炎で長い事 戦って来ましたがいよいよ腎臓の働きが
なくなり「人工透析」をしなければ・・・

今回の血液検査で覚悟はしていました 食事療法・塩分・血圧
水分等ドクターの指示を出来るだけ守って(守るのに大変な努力がいります)
薬も沢山飲んで
一日でも透析を伸ばす努力をして来ました

検査結果ドキドキしながら~横ばいで下がっているものもあり
腎貧血の注射も良い薬が出来て一ヶ月に一回で改善され 薬も
4週間出るようになり(@_@;) 嬉しかった

シャントの手術もして用意は出来ています 遅かれ早かれ
透析導入は免れませんが~頑張ろうと思っています




本当に近場の秋の赤い実・・・


真っ赤な「ピラカンサス」


南天も赤くなりました・・・

 
ハナミズキ 花が咲き 実がなり 二度楽しませてくれます
好きな花です 歌も良いですね~


健気(けなげ)

健やかな心

健気は、普通ではない、特別だと言う意味の「異(け)なりげ」という
言葉が、変化したものだといわれています。

昔は、どちらかというと健康だと言う意味で使われたようです
健康だということが、普通ではない、貴重な時代だったんでしょう

やがて、勇ましいという意味や、心がけがしっかりしている、
まっすぐ困難に立ち向かう、という意味でも、使われるように
なっていきました

これらは、心が健康であればこそ、できることだといえます
現代は、身体の健康よりも、心の健康の方が当たり前のこと
ではない時代になってきたようです

だからこそ健気な姿には、勇気づけられたい、感動させられたり
するのでしょうね。

        美人の日本語 山下景子より