今日は朝から時雨雨です~お天気でしたら外へ飛び出そうと思っていましたが・・・
家の中の頂きものの花に目を向けました。
多肉植物 小さな器に寄せ植え(娘から)水を余りやらなくて良い面倒要らず
子供や小さな花が咲き出しました
またまた三枚のアニメです
時雨心地
ひと時の雨
春時雨、夏時雨、秋時雨という言葉もありますが、単に時雨といえば、冬の
降ったりやんだりする通り雨のことをいいます。
風情のある雨として、大変好まれてきたようです。
蝉時雨、虫時雨、木の葉時雨、落ち葉時雨、雪時雨・・・・
それぞれひとしきり降りそそぐ時に使われます。
そして涙の時にも・・・
時雨心地とは、今にも泣きそうな気持のこと。
「時雨」の語源は「しばし、暗し」だとか「過ぐる」といわれます。
もよおした悲しみは、ひと時のこと。
通り雨のように、いつか過ぎていくもの。
こんな美しい言葉の中に、そこまでの思いが
込められているのかもしれません。
美人の日本語 山下景子書より
日本語の美しい言葉 「時雨」好きですね~ 今日の雨にぴったりです!!
透析をする前は沢山の花を育てていましたが~先を考えて世話できないと
可哀想なので整理をしました。 妹がミニシクラメンを持って来てくれました。
部屋の中が華やかになり嬉しいです。
シクラメンの和名 篝火花(かがりびばな)
シクラメンという名は、円を意味するギリシャ語に由来するとか。球根がまんまるな
ことからきているそうです。
その球根を、野生の豚が、よく食べていたので、「豚の饅頭」とも呼ばれたそうです。