新潟県・佐渡市の「小倉千枚田」
【棚田百選以外の棚田】
1650年、江戸期の佐渡島に起こったゴールドラッシュによる人口の増加、それに伴う食糧不足を解消するため、土地を開墾し千枚田が作られた。
2008年頃より自然農法や千枚田の復活を願う気運が高まり、
全国から棚田のオーナーを集う制度を導入し再生を果たした。
全国のオーナーと佐渡の人々に支えられ、環境に配慮した豊かな棚田の風景が蘇った。
非常に勾配が急峻で一枚一枚が細長く、農機具の入らないような田んぼも残っています。
山の清水を使い海抜350~400m。そして日照時間も長く日夜の温度差がある、
そんな環境でお米が育てられています。
撮影者:今井 英輔
撮影日:5
撮影日:5
月19日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス/
両津港から公共の交通機関はありません。
●車/
両津港から車で約40分
「小倉千枚田」への地図