三重県松阪市の「深野のだんだん田」(旧:飯南町)
【棚田百選の棚田】
撮影者:今井 英輔
撮影日:4月3日
投稿者:今井 英輔
案内板がありました。そこには以下の文章がありました。
松阪市飯南町の深野地区は、優れた松阪牛を育てる飼育農家がたくさんあることと、
古くから「深野和紙」と呼ばれる和紙の生産で知られています。
ここの棚田は、白猪山南側の急斜面に開けただんだん田で、
室町時代中期から江戸時代初期にかけて開拓されたと言われています。
城塞を思わせるように幾重にも積まれた自然石が織り成す風景は、
まさに石の芸術です。
先人の知恵と技術、努力によは想像を絶するもので山村の歴史を物語る貴重な文化遺産です。
(概 要)
●石垣の段数/約120段
●延 長/およそ120キロメートル
●石垣の総面積/約135,000平方メートル
●積み上げられた石の数/約3,010,000個
【交通】
●鉄道・バス / JR・近鉄松阪駅から飯高地域振興局方面行きバス35分深野下車徒歩20分
●車 / 東名阪または西名阪国道「関JCT」から伊勢自動車道で40分、「勢和多気IC」から国道166号で30分。
「深野のだんだん田」への地図
【棚田百選の棚田】
撮影者:今井 英輔
撮影日:4月3日
投稿者:今井 英輔
案内板がありました。そこには以下の文章がありました。
松阪市飯南町の深野地区は、優れた松阪牛を育てる飼育農家がたくさんあることと、
古くから「深野和紙」と呼ばれる和紙の生産で知られています。
ここの棚田は、白猪山南側の急斜面に開けただんだん田で、
室町時代中期から江戸時代初期にかけて開拓されたと言われています。
城塞を思わせるように幾重にも積まれた自然石が織り成す風景は、
まさに石の芸術です。
先人の知恵と技術、努力によは想像を絶するもので山村の歴史を物語る貴重な文化遺産です。
(概 要)
●石垣の段数/約120段
●延 長/およそ120キロメートル
●石垣の総面積/約135,000平方メートル
●積み上げられた石の数/約3,010,000個
【交通】
●鉄道・バス / JR・近鉄松阪駅から飯高地域振興局方面行きバス35分深野下車徒歩20分
●車 / 東名阪または西名阪国道「関JCT」から伊勢自動車道で40分、「勢和多気IC」から国道166号で30分。
「深野のだんだん田」への地図
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