島根県吉賀町の「大井谷」
【棚田百選の棚田】
石積みの棚田です。
畝も曲がりくねっています。
棚田は室町時代から藩政時代に築かれたもので、
600年の間補修や積み直しを経て現在に引き継がれています。
「助はんどう」です。「はんどう」とは「水がめ」です。
大井谷地区の一番上に、水の出口に石を自然石を彫り込んだ水ガメ石(はんどう)が据えてあります。
これは昔、干ばつの年に、どこも水がなくなったが、
大井谷の集落の人々は、わずかにたまるこの水を飲んでようやく生き延びました。
誰が言うとなく、「助けはんどう」と名づけました
撮影者:今井 英輔
撮影日:5月17日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス / 益田駅」より山口線「日原駅」下車、バス利用で「下白谷バス停」下車、徒歩30分。
●車 / 中国自動車道「六日町IC」より国道187号を北上、道の駅「かきのきむら」を少し過ぎたあたりに、「大井谷棚田」と看板が出ているので、それに従って左折する。その先に20台ほどの駐車場が整備されている
「大井谷」への地図
【棚田百選の棚田】
石積みの棚田です。
畝も曲がりくねっています。
棚田は室町時代から藩政時代に築かれたもので、
600年の間補修や積み直しを経て現在に引き継がれています。
「助はんどう」です。「はんどう」とは「水がめ」です。
大井谷地区の一番上に、水の出口に石を自然石を彫り込んだ水ガメ石(はんどう)が据えてあります。
これは昔、干ばつの年に、どこも水がなくなったが、
大井谷の集落の人々は、わずかにたまるこの水を飲んでようやく生き延びました。
誰が言うとなく、「助けはんどう」と名づけました
撮影者:今井 英輔
撮影日:5月17日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス / 益田駅」より山口線「日原駅」下車、バス利用で「下白谷バス停」下車、徒歩30分。
●車 / 中国自動車道「六日町IC」より国道187号を北上、道の駅「かきのきむら」を少し過ぎたあたりに、「大井谷棚田」と看板が出ているので、それに従って左折する。その先に20台ほどの駐車場が整備されている
「大井谷」への地図
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