きょうは毎年行なわれている市の総合防災訓練、約1600人参加で実施されました。マグニチュード7・0、震度6強の神奈川県西部地震が発生したことを想定しての訓練でした。
防災訓練といえば「自主防災組織」。今回も宿泊体験訓練や初期の消火、応急救護などに活躍しました。
「自主防災組織」とは地域ぐるみで、防災活動を行うことをいいますが、いざというときの地域の助け合いがきっと大きな力となるのでしょうね。でもその地域の自主的な活動を支えていくことや命や財産を守ることに、行政や防災に関係する機関の責任は非常に大きなものがあると今回も参加して感じたところです。