議会開会中の総務民生常任委員会で、(仮称)城下町ホールについての陳情書が2件審議されました。いずれも計画の見直しを求める陳情書ですが、2件とも審議の結果は継続審査となりました。
計画について、現在、建築や音響関係者、文化団体などから次々に意見が出されてきていますが、それだけ疑問点、問題点とすることがさまざまにあるということがいえます。市長は今度のホールの計画は、100年先までを見据えたものといっています。100年先までを見通す計画というのであれば、疑問点、問題点など指摘されている声をまだまだ聞いていかなければならないと思います。