昨日は総務常任員会がありました。
議題は報告事項5 件。委員会に所属する岩田泰明議員は、総合計画審議会からの二次答申等について次のように質疑しました。
chttps://www.city.odawara.kanagawa.jp/citycounc/acommittee/acommittee-data/soumu.html
修正について、内容にかかわる修正あるのか、議員説明会の意見受けて修正有り得るのか、2022年度予算・人口との整合性について、小学生概要版とあるが対象学年はどうなっているのか等。
答弁は、目標と目標値の設定で修正する、市の考え方は2月16日時点(2回目の議員説明会)でほぼ固まっている。総合計画には20万目指すとあるが、個別計画は実態に即して作られている。議員の意見反映については十分できている。
社人研(国立社会保障・人口問題研究所)の人口減はトレンド。人口は社会増500、自然減1000、減のトレンドにある。社会増頑張ることのシナリオをベースとしている、人口規模に合わせてサービス合わせるという考え方。人口動態変わっていく都度アクション起こす?など。
人口20万を目指すとなると、20万を目標として進む、20万を目的にする、20万に焦点を定めることになるなどと考えるが、あれーっと思った次第です。
早く言えば社人研が示す人口規模に応じた行政サービスを行う。こういうことが言えるのかな。まだ議論の必要性を感じました。
今朝の空