21日(水)に一般質問を行いました。
第7波の感染爆発による自宅療養者の人数は約157万人で最多となり、その為医療に繋がらず亡くなる方も多く過去最多となるなど、増大する感染者に見合った対応をどうすのかが問われていましたが、政府の対策のなさを感じました。
本市の食料品等支援は自宅療養をされている方に、基本的に陽性者1人3日分の量の食料品等が支援されるという事業ですが、1世帯に陽性者の方が5人いても1人3日分の量しか支援して頂けなかったという市民方からの声が寄せられました。
その理由に感染爆発・感染者の拡大によりこれまで通りのようには支援ができない等状況があることが分かりました。
そこで私は増える自宅療養者に対応できるよう、配送や発注先の拡充を行って支援するよう求めました。
感染爆発になっても乗り越える備えを
自宅療養している方にとって食料品等支援は励まされる。支援の対象になっているだけに、せめて陽性者1人につき3日分の食料品等支援をして行きたいものです。それと感染爆発はいつ来るか分からないだけに、第8波などを乗り越えるためには、食料品等の備蓄が重要になっていると考える。最終的に備蓄と支援は一体に進めて行くことが肝要だと考え提案し求めました。