南大阪振興促進議員連盟（南議連）平成２５年度 総会

午後２時から、ホテル日航関西空港で南議連の総会が開催されました。
南議連は、今年で４０周年を迎える、歴史のある政策集団です。第１部の総会では、２４年度の事業報告・会計報告と２５年度の事業計画（案）・予算（案）そして、役員改選と規約改定が行われました。
新会長に奥田悦雄・高石市議会議員が幹事長に林哲二・泉大津市議会議員が就任されました。
また、今年度から堺市議会議員の自民党議員団７名が、新加入してくれたので９市４町になりました。







第２部の講演会では、内閣官房参与／京都大学教授・藤井聡先生を講師に迎えて「国土強靱化計画について」のテーマで、３時～４時４０分まで、講演をして頂きました。
藤井先生の講演は、公共工事が無駄では無くどれだけ必要なのか、とても良く解ります。
また、景気回復の為には、防災計画の実行でその為には、公共工事が欠かせない事が理解出来ます。いつ聞いても勉強になります。
質疑応答では、私を含めて３名の議員から質問があり、私からは関西国際空港の活性化の為に南ルート「沈埋トンネル」の早期実現についての要望をさせて頂きました。





第３部の懇親会では、来賓として北川イッセイ先生や柳本卓治先生／谷川とむ支部長／藤原・貝塚市長／千代松・泉佐野市長を始めとする、首長さんや府会議員さん４名が出席をしてくれました。
懇親会は、５時から始まり新会長の奥田悦雄・高石市議会議員が開会の挨拶をされ、柳本卓治先生・北川イッセイ先生・千代松市長に来賓を代表してご挨拶を頂きました。
また、乾杯の音頭を阪口・高石市長にして頂き、盛大に執り行われました。
私は、地元畠中町会の総会がある為に６時３０分で失礼をして帰って来ましたが、とても楽しい懇親会でした。


７時からは、畠中町会館で総会があり顧問として出席をさせて頂きましたが、私がしゃべるような質問も無かったので、聞いているだけでした（笑）
約１時間ほどで全て終了をしたので帰って来ました。お疲れ様でした。