貝塚青年会議所シニアクラブ総会で激怒

昨日は、６時４０分～８時まで、南海貝塚駅西口で会派自由市民活動報告を配布させて頂きました。
めちゃくちゃ寒かったので、あまり取ってくれませんでした。(涙)
本日(１１日)の朝刊各紙に織り込みされているので、ぜひ一読して頂きたいと思います。
貝塚市・市議会議員が国会議員と連携をして貝塚市発展の為に各省庁に対して要望をしてます。
貝塚市が他市に比べて補助金や交付金が多いのは、まさにこう言った活動をしているからなんです。
本来の市議会議員は、御用聞きでは無く地元の発展の為にどれだけ働くかが大事です。
特に、われわれ自民党議員は、国とのパイプをフルに活用して働かなければならないと自覚してます。




今年度も、２月５日・６日と各省庁に陳情へ行く事が決まりました。
しっかりと来年度予算の獲得を目指して頑張って来ます。

駅前での配布が終わってから、朝ご飯を食べて市役所へ向かいました。
市役所では、担当課から、国要望の原案が出来たと連絡が有ったので打合せを行いました。
私が書類を確認をした所、若干の不備があるので訂正をして貰う事になりました。

午後からは、印刷屋さんがリーフレットのゲラ刷りと二つ折り名刺の残り１８０００枚を納品してくれました。
その後、教育委員会との打合せ、そして午前中に頼んでいた国要望の書類が出来たので、打合せを行い１６時に市役所を出ました。

１８時からは、友人で私の代わりに１中のＰＴＡ会長をしてくれたパパ友と久しぶりにご飯へ行って意見交換をさせて頂きました。
２１歳になる長女が、幼稚園の頃からのお付き合いなので、お互いの事を解り会えてるので、アドバイスも的確です。
選挙も、しっかりと応援してくれると言うてるので心強いです。
２０時３０分に解散をして、貝塚青年会議所のシニアクラブ総会に向かいました。

今年は、平岩議員が理事長になっています。
解釈の違いとは言え我々市議会議員は補助金等が出ている団体の長には、ならないと条例で決めています。
多くの議員は条例違反だと言うてるので、青年会議所の新年互礼会には、欠席しました。
また、平岩議員が貝塚市長を相手取り裁判を行っているので、藤原市長を含む市役所職員・各種団体の長そしてほとんどのＯＢは、新年互礼会を欠席しました。
その中でのシニアクラブの総会が開かれ、慣例によって平岩理事長が挨拶に来ました。
その中で、今年は６０周年ですが、周年事業は行わず時間が無いので来年にしたいと考えているというので、ＯＢたちは激怒しました。
すると説明が二転三転と変わり、シニアクラブの富田会長との約束も守られておらず、嘘ばっかりやとみんな大激怒して平岩理事長を帰らせました。
その後、議事は続き６０周年の式典には、台北ＪＣからも来る事になっているので、今年は行わないと説明をしなければ迷惑がかかるとなり、現役からその事を伝えさす事になりました。
中には、今からでも理事長を変えるべきだの声も多数ありました。
結局、ＯＢの怒りが収まらず、古い先輩からこれ以上言うても仕方ないので、閉会しようとなり閉会されましたが、皆さんの怒りが収まらず１０時過ぎまでもめていました。
「貝塚青年会議所が６０周年を迎えるに辺り、時間が無いと嘘をつくのは可笑しい今年が６０年なのは、６０年前から解っているし、昨年のシニアクラブ総会の時にも式典の話しをしている、市役所関係者が来なくても小さくでも良いので行うべきだった」と嘆いているＯＢも居てました。
私からは、条例についてと今回の経緯を説明させて頂き、市役所の対応は間違っていないとほぼ全員が理解をしてくれました。
我々、シニアクラブの年会費も昨年から周年事業の為、値上げまでして現役の協力をしているのに、この対応は許せないと怒って帰るＯＢが出て来たのでようやく解散となりました。
とても不愉快な総会になり、貝塚青年会議所が創設以来初めての珍事です。
もう少し自覚を持った人間が理事長をするべきだったと改めて感じましたね！