・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



8 日
9時に市役所へ行き、午前・午後と来客対応をしていました。

15時半頃に市役所を出てから陳情が有ったので現地に行き、相談を受けて来ました。


9日
6時45分に、長男を学校まで送り、時間が有ったので朝マックをしてから、四天王寺さんへお墓参りをして来ました。




10時からは、自民党大阪府連会議室で成長戦略本部第3班会議が行われたので出席ました。
10時~11時40分までは、大阪府庁より担当者に来て貰い、中小企業支援や事業承継・商店街支援についてヒアリングを行いました。
11時40分~12時35分までは、大阪市役所より担当者に来て貰い、同じテーマでヒアリングを行いました。
13時まで、打合せを行い次回は、商工会議所青年部と商店連合会から、生の声を聞かせて頂きます。
少し余談ですが、会議が始まる前に10分ほど大阪府の職員さんと雑談で話しをしました。
「飲食店に関わる支援金の給付について、なぜそんなに遅いのか?知事が緊急事態宣言を早期に要請してまた、早期に解除をさせたにも関わらず、今回はまん延防止特別措置を要請しました。なぜ要請するまでに支給対象を決めておかないのか?パーテーションやCO2センサーの設置を義務付けるなら、先に遅れている支援金を給付するべきだと思います。ニュースで見ましたが今月末までには50%を目指すというてましたが遅すぎます。連日のように我々にクレームが来ているので早く支給してあげて欲しい」とお願いしました。
5名来ていた職員の皆さんは、「出来るだけ早く対応するようにします」と申し訳なさそうに返事をされました。
なので「皆さんを責めているんでは無いですよ、これは大阪府内の飲食店の声なので、よろしくお願いします」と申し上げました。
ちなみに、大阪市さんは昨年の独自で行っていた支援策については、95%が支給完了となっているそうです。
緊急事態宣言後、審査を大阪府がしているので、その結果が出たものに対して上乗せ補助をされています。
そこで私から「それでは、大阪府が審査するより大阪市が審査して支給してあげる方が飲食店についてはメリットが有りますね、やはりきめ細やかな仕事は基礎自治体が担う方が市民に取ってメリット有ですね!」と言うと大阪市さんからは「決まった制度なのでなんとも言えませんが、大阪府の審査が終われば速やかに上乗せ分は、支給したいと思います。」と言われていました。
いずれにせよ、政府も大阪府も緊急事態宣言やまん延防止特別措置などを出す時には、先に補償を確定させて出すべきだと思っています。
昨年の緊急事態宣言が出る前には、西村やすとし大臣には、「補償を決めてから宣言を出して下さい」と何度もお願いしました。
来週は、東京に行くので、その辺りも再度要望をしたいと思います。







会議が終了後に、お昼ご飯を食べました。
時間が有ったので、クイックマッサージで時間を潰してました。

17時には、リーガロイヤルホテルへ行って近畿大学宮澤博士の新型コロナウイルス感染症対策についての講演を聞いて来ました。
宮澤博士は、ウイルス感染免疫学を選考されているので、専門的なお話しをされました。
内容については、非公開となつているので、書けませんがとても参考になりました。




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