オジさんのランチ。バイキング！

嫁が、「うきは」につれていけ、と言い出した。
うきはのブドウ、ナシなどの果物が目当てらしい。

断ると例のごとく、「集中口撃」が炸裂するのは明らかだ。　
しぶしぶクルマのハンドルを握り出発。

嘉麻のたまご屋さんに寄ったりとずいぶん遠回りして、
東峰村から朝倉方面に行こうとしたとき

「このまま日田まで行って「木の花ガルデン」でバイキングを食べようや」
と嫁の容赦ないほどの予定変更！　2時間のロスタイムやん！　
昼ご飯はうどんでいいやん！と言いたかったが、そこはにっこり笑って日田方面へ。

さて日田市・大山の木の花ガルデンに着いたんだが、めちゃ車が多い！
人も多い！　
みんな他に行くとこないんかい？

待つこと40分、バイキングの順番が来たぞ！
待ちかねた嫁とその妹が料理をこれでもかと大皿に盛って持ってくる。（画像はほんの一例です。）

1時間後、心配した通り大量の料理がまだお皿に残っている。
妹などは、さらにカレーライスなどを食べ始めた。
仕方なく、満腹に鞭打ってわしが食べに食べた。
月末は検査なのに（涙）
何とか食べつくし、ここでおひらきに。
もうこの二人とはバイキングはNGだな。

その後、道の駅うきはに行ったが、なんと入場待ちの車の列が約100台！
さっさとあきらめ三連水車の里あさくらへ。
しかしめぼしいものは売り切れてがっかり。
結局、スーパーに寄って買い物し帰宅しましたとさ。

オジさんのランチ。やっぱりはるさめ！

週イチのスープはるさめ

土曜日は我が家の「即席ラーメン解禁デー」
普段はカロリーを考えて我慢している即席ラーメンをお昼限定で食べることができるのだ。　

我が家の、週イチのささやかなお楽しみだ。

ただわしは、検査をひかえ「113Kcal」のスープはるさめ。
これはそれなりに美味しい。
が、最近値上がりして普通のカップ麺と価格があまり変わらなくなったと嫁が言う。
ささやかな、楽しみも大変です鯛。

オジさんのランチ。タブレットで注文！

イオンに食料を買い出しに行く。
その前に腹ごしらえ。
いつものうどんではなく、新開店のお店で
ランチを食べる。
この店、個人店だが注文はタブレットで。
しかも、お客が自ら入力するのだ。
田川では珍しい。





「年寄りにはむずかしいのでは？」と嫁などは心配するが、
結構高齢者が楽しそうに使っておりますバイ。






「桂華」は福智町　国道22号線バイパス沿い　ドラッグコーエイ方城店向かいです
嫁の妹の「勝手に応援店」です(笑)

香春岳。低くなった～。

休日、食料品の買い出しに行く前に腹ごしらえ。

いつものうどんではなく、ジョイフルのランチ。

店の窓越しに「香春岳」を真正面に拝むことができる。

香春岳・一の岳は、あの五木寛之著「青春の門・筑豊編」の冒頭に出てくる「異様な山」だ。

石灰石採掘のため山頂から削られて、次第に低くなっていく様を五木寛之先生はそう表現した。

小説発表当時から50年近く過ぎ、山はさらに低くなった。　

昔、どの場所からも見えた「一の岳」は、その存在を景観に沈めるかのように静かにたたずむ。



それでも、二の岳、三の岳を従えこの地に鎮座する雄姿は、見る者を言いようのない高揚にと導く。

（なん～ちゃって、エッセイんごと書いてみたバイ）

オジさんのランチ。やっぱりそーめん！

「うきは・調音の滝」に連れてゆけと嫁。
遠いから嫌だったが、お盆の間もしっかり家族の食事を作り
普段と変わらない勤務をしてきた嫁に少しは涼しい思いをさせたい。
で、親戚と4人で出発。　家からきっちり1時間で到着。　思ったより早く着いたぞ。

夏休みも終盤、家族連れでめちゃ賑やかばい。
とりあえず、美味しいと評判の「ソーメン流し」を予約。
11時過ぎだったものの、すでに満席だ。30分ほど待つことに。

滝の前のベンチに座り涼しい風に吹かれる。
あーいい気持ち。ここで昼寝したい。
同じ気持ちの人はいるようで、「この敷地内にテントを設営しないで。」
と張り紙が。

40分後、待ちに待ったソーメン！



水は冷たく、お茶も美味しい、おむすびもうまい（ソーメンよりうまかったかも）



で、この少年は親戚の小学生。
地元イベントの「ヤマメのつかみ取り」でヤマメを11尾つかんだ伝説の野生児。
池の中で泳ぐ「チョウザメ」を見て
「みんなにキャビアを食わしちゃるばい」と言いながら
池に飛び込もうとしたが、察知した祖父やみんなが、寸前のところで引き留め
事なきを得たのだ。
まさに、冷や汗ものの、滝見物でしたばい。(;^_^A

オジさんのランチ。家では嫁の手作り。

ブログを見ている限り、
「毎日外でうどんを食べている」イメージだが、
平日は家でこんなお昼ご飯です。

毎朝、嫁が作ってくれます。
感謝です。

とはいうものの、日曜日の
がっちりマンデーで紹介されていた
丸亀製麵のうどん
食べたいなあ～。

オジさんのランチ。あきれるくらい、うどん！

イオンに食料を買い出しに行く。
その前に腹ごしらえ。
先日も行った「うどん・そば処　三升庵」でうどんを食べる。

先日の「Aさんと会う約束していなかった」事件以来、
気持ちも沈みがち。　

嫁にはAさんと会ったことにしている。
正直に「約束は思い違いだった。Aさんとは会ってない。」などと言ったら、
どんなことになるかは想像がつくからね。

「はぁ～？　思い違い？　あんたどうかしてしまったん？」
「毎日家でぼーっとしてるから、こんなことになるんたい！」
「テレビの相手ばかりしてないで、どこか働きにいったら？！」
と、嫁の口撃が炸裂することは間違いない。(;^_^A
このくそ暑い最中にこれ以上嫁の小言は聞きたくないのだ。
このことは、一人胸の中にしまって墓場まで持ってゆこう。

それにしてもこのごぼ天の形はユニーク。
どうやって揚げているんだろう。

元気を上げる！ キートンさんのカレー

友人のAさんと久しぶりに会う約束をした。

Aさんとは30年以上の付き合いになる。
若いころは週の半分は一緒に飲み歩き、互いに結婚しても
ことあるたびに酒を飲んだものだ。

が、互い70歳が近くなった今は、ふた月に一度くらい
昼間のファミレスでコーヒーを啜りながら近況を語り合う。
孫のこと　病気のこと　薬のこと　お墓のことなど
1時間くらい話したら、じゃあまたねとサヨナラする。
実に健康的な付き合いになったものだ。

約束の時間より少し早く店に入り、Aさんを待つ。
10分、20分過ぎても現れない。
30分すぎて少し心配になり電話する。
「会う約束はしていないよ」とAさん。
エエー！！！！
約束してなかったとは(;^_^A

どうしてしまったのか！　俺は！

気持ちが奈落の底に落ちてしまった気分。(;^_^A

こんな時は景気付けに、
キートンさんのカレーを食おう。
いつもの「辛さC」よりもグッと辛くして、
ターメリック色のライスをがつがつ口の中に運ぼう。
付け合わせのラッキョウをぼりぼり音を立て食って、
コップの水を一気に飲み干せば、少しは気がまぎれるかな。

オジさんのランチ。折尾東筑軒のうどんを家で食す

台風の接近で家にいる。
何もしなくても腹は空るもんだ。

雨で気温も少し低いからお昼はうどんにしよう。
息子夫婦からお中元にいただいた「折尾東筑軒・駅のうどん」
あの駅弁で有名な折尾東筑軒が作るうどん、冷凍だがかなりおいしい。
「使う水の量は225CC」などと細かく決められていて、俺はそれに従う。
すべては美味しいうどんのため。
ここで電話がかかってきて、嫁にバトンタッチ。

このうどんは、付属の「かしわのそぼろ」とだし汁が相まって
絶妙の味を醸し出す。　
至福の時はもうすぐだ。

「うどんできたよ～」
ん？　
出てきたうどんにはなんと！　なんと！
丸天やネギがどっさり乗っているではないか！

「これはないやろ！　なんで丸天やらネギが乗ってるん？！」
「付属のかしわのそぼろだけで十分美味しいやろ！」
「味が変わってしまうやろ！！」

と、口角泡を飛ばして嫁に抗議した
かったが、

「はぁ～？　あんた丸天が大好きやろ！」
「そんなこと言うんなら、もう食べんでいいよ！」
「明日からずーっとご飯食べんやったら！？」
などと嫁の口撃が炸裂するのは確実だ。
台風で気がめいっているのにこれ以上嫁の小言は聞きたくない。

ここは、ぐぐっと我慢して黙っていただきました。( ；∀；)
まあこれはこれで美味しかったとさ。

オジさんのランチ。これって何麺？！

元同僚だったじーさん達数人と、昼間から角打ち（酒屋の立ち飲み）で呑む。

以前だったら話題は勤めていた会社のこと（主に悪口）だったが(笑)
退職して5年から10年になると出る話題は「孫」「病気」「年金」のことばかり。

久しぶりのアルコールに酔ってしまって、この後で行ったラーメン屋のことは
よく覚えていない（汗）。　
ただ食べたであろう麺の写真だけはちゃんと撮っていたのだ。　
ところでこれって何麺？(;^_^A