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2006年2月6日
きょうはお仕事は休み
嫁と直方のSC(ショッピングセンター)にある
シネコンへ行く。
「ザ・有頂天ホテル」を観る
俺はどうでもよかったのだが
嫁がこの映画を観たいと言うのだ
まあ評判どうりの内容で、面白かった。
と、その中で出てきたのが「鹿」。
12月23日我が家の家の裏の畑に「鹿」が出てきたのは
前回の記事で紹介したが
実は、畑の鹿を見てからなぁ~んにも「やる気」が無くなったのだ。
生の「5m」ジャンプを見てしまってからだ。
鹿は追い詰める犬の、わずかな隙をみて
何の予告も無く、ジャンプした
当たり前だ、「今から飛びます!」と言って
鹿はジャンプはしない
第一、「鹿語」がわからんやろ。
音も無く、地面から5メートル飛び跳ね、
民家のブロック塀を越し、庭に着地した
「一瞬の出来事」とは、このことか!
俺の脳内には説明出来ない、不思議なものが張り付いたような
そんな感覚が残った
それから、やる気がまったく無くなり(会社の仕事だけはこなしたが)
ブログの更新はもちろん、年賀状も出さずに終わった。
1月17日付のブログ記事では「ウサギ」がいなくなったことを原因としていたが
その前に、「鹿」がいたのだ。
映画でもまた「鹿」。
「鹿」次が「ウサギ」
次は何が出るのか
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画像は、有頂天ホテルのパンフから
鹿のかぶりもののオダギリジョー(肖像権ぎりぎり?)
筆耕係りの彼は、いつも細かい文字ばかり
書いているので、
横1メートル縦4mの大きな布に
文字が書けないのです。
そこがカワイイ!!
と嫁。