あまりの暑さに
私、切れました
じゃなくて
またまた、食べ物はがき絵用スケッチブック
を切らかしました
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今日は無印(良品)に買い込みに行かなくちゃ
「行かなくちゃ」といえば
思い出すフレーズ
「君にあいに行かなくちゃ」
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地元田川が生んだアーチスト
井上揚水先生の名曲
「傘がない」
都会では自殺する若者が・・・・
http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/2-ka/mkasaganai.html
1972年に出されたこの歌は、瞬く間に
当時の若者(汗)の心をとらえ
井上揚水先生ブレイクのきっかけになったのです
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1972年
クルマのカーラジオでこの曲を
聞いた、私より一回り年上の男性は
「暗い」「歌の意味がわからない」と
言いました
はき捨てるような、拒否するような
言い方に
21才だった私tananobu
「ふん、この歌の良さがわからんやつは
時代に取り残されるだけだぜ」
と、心の中でうそぶきました
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「自殺する若者のことも心配だけど
大切なことは、今日君に逢いに行くこと」
「傘がないけど、雨に濡れ君に逢いに行こう」
と歌うこの曲は
時代が確実に、「個」に向かっていることを
暗示していた
そして時代はそのとおりになった
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まあ
そんな大げさなものではなく
単に揚水先生の曲が聴く人の心を
とらえたに過ぎないのだけれど
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BRUTUS(ブルータス)の二十数年前の
バックナンバーに揚水先生の情報が載っていたと
思い探すが出てきません
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まあ、なくてもいいか
暑いし
だるいし
もう暑さにどうでもして
って気分です鯛。
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