野鳥の少ない市街地の公園ですが、観察日記のブログですから、この時期は野鳥がいない
というのも日記に記さなければなりません。というわけで間隔が空き気味ですがいつもの
公園へ出かけました。
公園の広場の立木のウロから何かの幼鳥が姿を現しました。
最初はコムクドリかと思ったのですが、口元が違うような・・
愛嬌のある顔をしていますが、まだ種類は分かりません。
大きな口を開けて親を呼んでます。
しかし親鳥はすぐに現れず不安げなようすの幼鳥。この時点でもまだ種類は思いつかず。
ようやく親鳥が来たと喜んだら、予想外のスズメでした。
スズメの親は幼鳥にエサを与えています。親子で間違いないですね。
スズメのヒナは巣立ち後はよく見かけるのですが、巣立ち前は初めてなのでわかりません
でした。またまた勉強になりました。