8/21 もうすぐ実りの秋 2022年08月21日 | だわ言 お盆も過ぎめっきり涼しくなりました。昨年は不作の木の実たちでしたが今年の実り具合はどんなものか、気になっていつもの公園内を探して見ました。食べごろはもう少し先ですが昨年よりは豊作のようで安心しました。名前の分からない種類が多いのはご勘弁を・・。①ツリバナ②エビヅル?ブドウ?③・・・④・・・⑤ヒメリンゴ?⑥クルミ⑦・・・⑧オンコ⑨クリ⑩ハクウンボク⑪ナナカマド おまけの昆虫たち
8/20 夏空にキジバト 2022年08月20日 | 公園の野鳥2022 昨日の電線繋がりで今日は電線らしきものに止まるキジバトです。青空ばかりだと単調になるので白い雲が近づくのを待ってパチリ。青い空と白い雲とくれば爽やかな夏のイメージなのですが、今年の北海道は湿度が高くてジトジトする日が多くスキッとしません。
8/19 電線にムクドリの群れ 2022年08月19日 | 公園の野鳥2022 河川敷を下流に向かって歩いていると、電線にムクドリの群れが止まっていました。近づく飛んで逃げていきますので、遠くからしばし観測です。電柱の一番高い所に陣取っているのはこの群れのリーダーでしょうか。辺りに睨みを利かせています。このリーダーの地位を狙って、血の気の多いムクドリが戦いを挑みますが・・いずれもひと睨みで追い払われます。さすが現役のリーダーは強し・・。そうこうしている間にムクドリの数はふくらみ・・最初の電線はほぼ満杯状態・・あぶれたムクドリは近くの電線に止まっています。総勢何羽なのか数えるのも面倒くさいので止めました。ムクドリの皆さん、リーダーからの指令待ちなのかお行儀よく並んでいます。
8/18 今日のエゾリスは育児疲れなのか夏バテなのか 2022年08月18日 | 公園の野鳥2022 久しぶりに定番のポーズでクルミを食べているエゾリスに出会いました。今年は昨年と違ってクルミも豊作そうなので、食べるものには困らないでしょう。このエゾリス、オッパイが大きいのでお母さんですかね。もう育児は終了していると思うのですが、近くに子供の姿は見えません。クルミを食べ終わって帰ろうしますが・・突然、後ろ脚を踏み外したのかのような変な姿になりました。しかし、よく見ると後ろ脚をだらんとしても尾っぽで身体を支えて休憩中のようです。同じ姿でしばしの休憩。これは育児疲れなのか夏バテなのか・・10分ほど休んで動きだしましたが、長々とカメラを構えているコチラの身も考えてほしい。
8/17 お立ち台のヒバリ 2022年08月17日 | 公園の野鳥2022 四回目のワクチン接種が一月後に迫ってきました・・。と言っても接種券はまだですが。政府曰く、今のワクチンは予防効果が少ないが重症化予防なら効果があるとのこと。ただ10月からは予防効果も期待できる改良ワクチンの接種が始まるとか。ひと月も遅れさすと改良ワクチンが接種できるなら、それにしようかと思う今日この頃です。その頃にはヒバリの姿も見えなくなっているでしょう。ヒバリがいなくなってからワクチン接種に行こうと賭けに出ようとする私・・。ヒバリよいつまでもここにいておくれ。
8/16 夏服のヒガラ 2022年08月16日 | 公園の野鳥2022 久しぶりにヒガラが姿を見せました。夏服なのでしょうかいつもと雰囲気の違う姿ですが、ネクタイをしていないのでシジュウカラではなくヒガラで間違いないでしょう。まもなく着替えの季節が始まりますが姿の変化についていけるか心配です。。
8/15 オオアワダチソウのホオアカ 2022年08月15日 | 公園の野鳥2022 河川敷のオオアワダチソウのつぼみが少し色づいてきました。昨年まで嫌われ者のセイタカアワダチソウとばかり思っていたのですが、ちがう種類のようですね。まもなく河川敷の一角はこの花で覆われます。ホオアカも気分よくさえずっていました。
8/14 公園に久しぶりのシメ 2022年08月14日 | 公園の野鳥2022 北海道ではシメは夏鳥ということなんですが、暑い盛りは山奥で過ごしているのか、涼ししい時に出会うイメージがあります。お盆に入り朝晩は過ごしやすい気温となった札幌なので、山から下りてきたのかもしれません。久しぶりにいかつい顔とご対面です。
8/13 河川敷にアリスイ 2022年08月13日 | 公園の野鳥2022 昨日のブログで河川敷は野鳥の種類が少ないとぼやきましたが、その声が聞こえたのか久しぶりにアリスイが顔を見せました。アリスイはキツツキの仲間なので立木の少ない河川敷では、年に数回しか出会うことがありません。ぼやいてみるもんですね~。
8/12 オオヨシキリの若 2022年08月12日 | 公園の野鳥2022 公園にはカラ類などが子供を連れてだいぶ戻ってきましたが、その反面、河川敷では野鳥の種類が限られかつ数も少ないので寂しくなってきました。オオヨシキリの大声は聞こえなくなりつつありますが、草の根元の方には若がウロウロしています。