3/21 雪解けは順調なのですが 2023年03月21日 | 公園の野鳥2023 雪解けが順調に進み3月末を待たずに積雪ゼロとなりそうですが、例年この時期になるとオジャマ虫のニュースが流れます。それは冬眠から目覚めたばかりのヒグマの事で、さすがに私の住んでいるところは大丈夫ですが、山側の住宅地に住んでいる方は不安でしょうね。自然に囲まれた札幌ならではと自慢していられない・・(~_~メ)冬鳥も見えなくなり、今は留鳥だのみの日々が過ぎます。
3/20 なごり雪にはぐれ鳥 2023年03月20日 | 公園の野鳥2023 本州からはサクラの便りが届きますが札幌は一か月以上先の話しで、もう少し雪の季節、なごり雪ですね。そんな雪の上に一羽のマヒワが・・。仲間はどこへ行ったのでしょうか見当たりません。なごり雪にはぐれ鳥、演歌の世界ですねぇ~。
3/19 キクちゃんの頭が割れた⁈ 2023年03月19日 | 公園の野鳥2023 今年のキクちゃんはいろいろな姿で楽しませてくれましたが、今日のキクちゃんも水浴び後の羽繕いのため興奮しているのか、頭部の黄色いところが大きく広がり、まるで割れているかのような姿をみせてくれました。驚き桃の木山椒の木とはこのことですねぇ(@_@)
3/18 地上でエサさがしのヒヨドリ 2023年03月18日 | 公園の野鳥2023 三月に入ると四月並みの気温が続き、雪解けが順調に進んでいます。林の中でも所々で土の地面が顔を出し、野鳥さんも地上でエサを探す姿もチラボラ。雪の下で保存された野菜は甘味が増して美味しいと評判ですが、今日のヒヨドリさんが食べているヒメリンゴ?もキット美味しいのでしょうね。
3/17 気まぐれな野鳥の行動 2023年03月17日 | 公園の野鳥2023 野鳥観察をしていると、遠いところや高い木の上でチョコマカと動き回ってジッとしてくれず、撮影できないことが多々ありますが、たまに向こうから近づいてくれて動きも散漫になる機会が訪れることがあります。そんな時はシャッターチャンス、毎回こうだと良いのですが、それでは動物園の撮影会のようでつまらないか・・。今日のモデルはハシブトガラ君、目線くださ~い。
3/16 岩場のシジュウカラ 2023年03月16日 | 公園の野鳥2023 三月も中旬になりましたが、公園の雪も順調に溶けて、地上の構造物も姿を現わすようになりました。いつもは枝先を動き回るシジュウカラも、今日は岩場の隙間にエサとなる昆虫でもいないかと探しにきたようです。
3/15 ずんぐりむっくりのシメ 2023年03月15日 | 公園の野鳥2023 だいぶ前からカメラはデジタル一眼なのでフィルムとはお別れしていましたが、最近このフィルムの値段が高騰しているとのうわさを聞きました。調べてみるとネガ、リバーサルとも私が知っている時代とは二倍以上の価格、それに現像代を加えると一枚100円前後にもなるではありませんか。今は一日で1000枚も撮影する日も珍しくありませんので、フィルム時代なら破産間違いなしでした。科学技術の進歩に感謝ですね。フィルムなら二枚で我慢のシメのカットか・・(~_~メ)
3/14 ヒガラの場所争い 2023年03月14日 | 公園の野鳥2023 気温の上昇と共に樹木の活動も活発化するそうで、それに伴い樹液を出す木が増えます。野鳥はこの樹液が大好物で、染み出した樹液の争奪戦が始まります。ヒガラが二羽で仲良くしているのかと思いましたが、やはり場所争いに発展しました。結果は・・守りが強かったようです。
3/13 今日からマスク無しの生活 2023年03月13日 | 公園の野鳥2023 石の上にも三年ならぬマスク生活三年、そんな苦労も今日から解放されます。と言っても私の場合は、人出の少ない公園での鳥見生活の時はノーマスクで、マスクをするのは近所のスーパーで買い物をする時ぐらいでした。それも今日で終了、いやスーパーへ行くときはもうしばらくマスク姿にしよう。今日からは堂々と素顔でエゾリス君に対面できます。
3/12 イケメンなベニヒワ君 2023年03月12日 | 公園の野鳥2023 いつのころからだったか、テレビに映る出演者の顔が画面からはみ出すぐらいアップされるようになったのは。テレビの解像度が低いころは気にも留めなかったのですが、最近のテレビはシワやシミまでクッキリ。若者は良いが年配者のアップはやめてほしい・・・。最近若返りのCMや懐メロの歌謡ショーが多い(-_-;)ベニヒワ君のアップは歓迎です。