2/19 お山の大将のカケスが 2024年02月19日 | 公園の野鳥2024 本来ならこの公園ではよそ者だったはずのカケスですが、今冬はどういう訳かどっしりと居座って、高い樹の上から周りに睨みを利かせています。これではお山の大将ならぬ公園の大将ですね。よそからの侵入者には厳しいカラスも小者扱いしているのか無視してます。
2/18 オスをシカトするメスキツネ 2024年02月18日 | 野生動物 オスキツネが近づいて来るのを察したメスギツネは、居眠り作戦でオスをシカトします。オスはなすすべもなくその場を通り過ぎますが、最後にこちらを向いたメスのしたりやったり顔が印象的な一コマでした。
2/17 ちょっと太めのシメ 2024年02月17日 | 公園の野鳥2024 三寒四温の寒の日は、いつものシメも羽毛を膨らませて防寒対策。なので身体が太く丸く見えますね。今日は雪の上に降りてきてお食事していますが、木の枝に止まっているより雪中の方が暖かいかも・・。
2/16 まるでお宝さがしのよう 2024年02月16日 | 野生動物 今年は暖冬といっても、雪はそれなり・・というより例年より多く積もっているようで、地下にクルミを蓄えているエゾリスも、この深い雪では探し出すのに一苦労。まるで徳川埋蔵金のお宝さがしのように見えました。最後は無事にクルミを探し出せましたので、めでたしめでたし・・!(^^)!
2/15 雪解け水にハクセキレイ 2024年02月15日 | 公園の野鳥2024 このところの暖気で、用水路を流れる小川もところどころ水面が見えるようになり、しばらく姿が見えなかったハクセキレイが戻ってきました。雪解け水なのでまだまだ川の水は冷たいですが、それにも負けず動き回っていました。
2/14 春めく陽光の中で 2024年02月14日 | 公園の野鳥2024 雪まつりの終了ともに記録的な暖気で北国らしからぬ気温となり、早春のような光に包まれてヒガラも楽しそうであります。この陽気がこのまま続くと良いのですが、三寒四温の言葉があるとおり、本当の春までは一歩進んで二歩下がるでしょうか。
2/13 まっくろくろすけ 2024年02月13日 | 公園の野鳥2024 雪原を動き回るミソサザイを写そうとすると、白い雪の背景に全身黒っぽい身体のミソサザイでは、いくら露出補正をしてもシルエットのようで上手くいきません。それも晴れていると雪の反射が強くてなおさらですね。頑張って調整してもトトロに出てくるまっくろくろすけのようになってしまいました。
2/12 食欲もりもりのベニヒワ 2024年02月12日 | 公園の野鳥2024 いつもの公園のいつもの場所で、今日も一羽のメスのベニヒワが草のタネをムシャムシャ。相変わらず食欲旺盛な姿を見せてくれます。ちょっと辺ぴな場所なので、他のベニヒワには気づかれていないのかも。単身生活はいつまで続くものやら・・。
2/11 今日もオオアカゲラ 2024年02月11日 | 公園の野鳥2024 例年だとこの公園では滅多に見かけないオオアカゲラですが、今冬はどういう風の吹きまわせか、よくその姿を見ることができます。オオアカゲラの食べ物は主に虫類だと思うので、木の実の不作は関係ないと思うのですが、意外と関連してお山の虫類も少ないのでしょうかね。食べ物連鎖の複雑な仕組みは不勉強であります。
2/10 ようやくマヒワが登場 2024年02月10日 | 公園の野鳥2024 青空の下で動く黄色い身体の小鳥。最初はカワラヒワかと思いましたが、待ちかねていたマヒワのオスでした。数年前まで大勢で群れていたのですが、近年は少数の群れしか出会えていません。これは少子化の影響なのか、別な良い場所を見つけたのか・・。