札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

12/21 おとぼけ顔のヤマガラ

2024年12月21日 | 公園の野鳥2024
このところの札幌の天気予報は、くもりと雪のマークの混合体が毎日のように続いていて、
お日様マークはとんとご無沙汰です。それでも天気予報に逆らうように時々太陽が顏をの
ぞかせることもあるので、ダメ元でもカメラを抱えて出かけます。

わずかにのぞかせた太陽の光を浴びて、ヤマガラが本日の収穫物を見せびらかします。
















12/20 鳥見の効果で

2024年12月20日 | 公園の野鳥2024
人間、歳を重ねるにつれ、歩き方が猫背ぎみで前かがりの姿勢になる方が多いのですが、
ご承知のとおり水辺の鳥は別として、野鳥の大半は高い木の上にいることが多いので、鳥
見の時の姿勢は反り返るくらい背筋を伸ばして上方を見ることが多いですね。そのおかげ
なのか、私の姿勢は年寄りっぽくない・・かな?

今日のシメもはるか上方の枝にいて、お腹ばっかり目立ちます・・。
















12/19 飲み水を求めて

2024年12月19日 | 公園の野鳥2024
今年は野球場を取り巻くカラマツ林を中心に、カワラヒワの群れが長居をしてくれて、野
鳥の少ないこの時期に被写体となってくれています。今日は昨晩降った雪が横枝に少々積
もっていたのですが、陽当たりにともなって雪が溶けだし、カワラヒワの臨時の水場とな
りました。仲良く譲り合って飲めばいいのに、やっぱりねぇといった場面となりました。






















12/17 保管場所の移し替えかな

2024年12月17日 | 公園の野鳥2024
野鳥の中には、エゾリスなどのように食べ物を一時保管する習性があるのもいるのですが、
今日のゴジュウカラさんもそうですね。下の方の幹の穴から食べ物を取り出して、上の方
の穴に移し替えでいるような仕草です。近すぎてあんまり効果がないような気がするので
すが、どうなんでしょうねぇ・・。























12/16 今年も残り半月

2024年12月16日 | 公園の野鳥2024
私が若いころ抽選会がありまして、一番最後にくじをひいたらなんと一等賞でした。残り
物に福があるといいますが、それ以降はくじ運が悪く今日まで至っています。私の運は数
十年前に尽き果てた・・・"(-""-)

今日のシジュウカラさんは雪の中わずかに残ったマユミの実を見つけてニンマリです。




















12/14 そろそろ根雪かな

2024年12月14日 | 公園の野鳥2024
札幌は日本海に面しているので、冬の間はくもりがちで雪が多い。100万人以上が住む
大都市で、こんなに積雪が多い所は無い・・と聞いたことがあります。今週はずっとくも
りか雪の天気予報でしたが、気温も低いしそろそろ根雪宣言があるかも・・。

雪でも元気なミソサザイです。


















12/12 ナナカマドにカワラヒワ

2024年12月12日 | 公園の野鳥2024
カラ松の松ぼっくりを食べにくるカワラヒワの群れを追いかけていたら、その中の一部が
近くのナナカマドの木へ移動。松の実を食べ終えた後のデザート感覚なんでしょうかね。
それにしてもカワラヒワがナナカマドの実を食べるなんて、今まで知らなんだ・。(@_@)