旧国道50号線(県道67号線、桐生岩舟線)を脇道へ入ったところにある長林寺(山川町)、境内に庚申塚があり、文字の庚申塔や青面金剛像があります。
2012年11月訪問時
ほぼ1週間おきに撮影した紅葉の写真はこちらの記事も参照。
肩に腕を掛け合うタイプの双体道祖神も。
2014年6月訪問時
「両毛の青面金剛マップ」で存在を初めて知ったので、境内の庚申塚を初めて撮影。
いつも日陰になっ . . . 本文を読む
西宮神社の南にある西宮町・長林寺の山門前に庚申塔があります。
2014年11月訪問時
足利市の文化財一斉公開開催時に訪問。
山門も文化財指定だけど、常時公開っていう気も…?
庚申塔(写真左)は萬(万)人講供養塔の左(奧)にあるが、側面に回って建立年を確認せず。
写真右は、萬(万)人講供養塔の左側面をトリミング+変形したもの。
(右の石碑も建立年を見なかった…汗)
(この日に撮影した駐車 . . . 本文を読む
庚申塔についてはこちらの記事、不動明王像はこちらの記事を参照。
県道5号線の野州山辺駅入口信号の南、円満寺の境内に六地蔵や稚児大師像などがあります。
2014年11月訪問時
足利市の文化財一斉公開開催時に訪問。
駐車場寄りにあったのは、稚児大師像と釈迦如来像。
六地蔵の中央に挟まれた如意輪観音像(念仏供養塔)は、全体を入れて撮影したが、建立年を確認し忘れました…。
2018年4月訪問時
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庚申塔については、こちらの記事を参照。
東武伊勢崎線野州山辺駅から約700m、徒歩8分の場所にある円満寺。
2014年11月訪問時
足利市の文化財一斉公開開催時に訪問。
不動堂の解体修理のついでにお色直しを施した不動三尊(不動明王、矜羯羅童子【こんがらどうじ】と制吒[多]迦童子【せいたかどうじ】)。
壁には、軍荼利明王が書かれています。
フラッシュをたくわけにいかず、ブレてしまいましたが . . . 本文を読む
県道5号線の野州山辺駅入口信号の南、円満寺の弘法大師堂前に庚申塔や地蔵立像があります。
2014年11月訪問時
足利市の文化財一斉公開開催時に訪問。
弘法大師堂前に4基の文字庚申塔が並んでいます。
境内に2箇所如意輪観音像(写真左)があるが、この日は上半分しか撮影せず、すごい逆光に…汗
弘法大師堂には、開運大黒天もあるが、単体で撮影しなかった。
2018年4月訪問時
境内で御衣 . . . 本文を読む
県道40号線(足利環状線)沿い、アキレス工場の裏手にある遍照寺の山門前に庚申塔や地蔵立像が並んでいます。
庚申塔は山門左側の右から3番目、その隣は真新しい地蔵立像。
山門右側は、(右の写真)右端から小さな地蔵立像、六地蔵の石柱、下台付きの地蔵立像、如意輪観音像。
山門をくぐると、古そうな武者絵?
文化財指定の宝塔(寶篋印塔)。
こちら↓は、文化財指定のものと別の場所にあった . . . 本文を読む
足利市福居町、開運稲荷神社の庚申塔を撮影後、龍善寺へ寄り道。
本堂前には、可愛らしい仏像や地蔵立像がありました。
童顔の六地蔵と地蔵坐像、ブレてて分かりにくくてごめんなさい…。
右下は句碑にも見えたけど、どなたの句かな?
左上は聖観音菩薩像、文化財指定の阿弥陀三尊像は解説板だけ。
寺院境内奥にある稲荷神社は、薄暗かったので、PC上でガンマ値(明るさ)を上げるのはコレが限界です…。
. . . 本文を読む
東武伊勢崎線足利市駅から東へ650m・徒歩8分、東武和泉駅から北西へ1.2km・徒歩15分の地点にある薬師堂に、青面金剛像と大黒天の石碑などがあります。
(地図サイトによっては、「瑠璃殿」としか書いていないけど…)
2015年10月訪問時まずは、いぼ薬師様(薬師如来像)にお参り。
薬師如来像の向かいには、六地蔵・三鈷杵を持った大師坐像、如意輪観音像。
東武伊勢崎線の線路沿いの無縁仏のひ . . . 本文を読む
足利市猿田町、徳蔵寺の千庚申塔(1回目)を撮影した日に、足利厄除け大師(龍泉寺)に参拝すると境内に地蔵立像などがありました。
地蔵立像(写真左下)の他には、大黒天碑、童子付きの観音菩薩像、元三大師像と石碑がありました。
併設の幼稚園の前にあったのは、聖観音像など。
童顔の地蔵立像は、子育て地蔵でしょうか。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/vceqge8 . . . 本文を読む
初詣ついでに足利七福神の押印のため、西宮神社を参拝したとき、2013年の初訪問時では気づかなかった場所に庚申塔を発見。
(2015年1月撮影)
当時は、建立年をさほど気にしなかったので、個別の撮影はしませんでした。
境内社が集まる一角に行ってみると…
文化二年建立の馬頭観音像が。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/VnaALWkLV5E2 . . . 本文を読む
県道128号線(佐野太田線、日光例幣使街道)沿いに地蔵立像があり、その後ろに普門品供養塔などの石造物が並んでいました。
東光寺や赤城神社のすぐ近く。
右端にあるのが普門品供養塔で、個別に撮影していれば、建立年が読めたはずだけど…汗
お顔がない地蔵立像の隣は古い墓石のようにも見えるけど?
左端の石造物は、天保時代のものと分かるけど、木が茂っていて左に回れなかったので、左から2番目の石造 . . . 本文を読む
県道128号線沿いにある勢至堂に青面金剛像や庚申塔があります。
(「昭和の大合併」以前は山田郡だった矢場川地区、足利市新宿【あらじゅく】町の飛び地から約1.2km北に位置しています)
延宝三年建立の青面金剛像(写真左)は、猿と鶏が1匹(羽)しかない珍しい像容です。
県道に面した石造物を2基ずつ撮影。
万延元[庚申]年の庚申塔があると分かったが、右の庚申塔は後ろに回って撮影しなかったの . . . 本文を読む
足利市久保田町、明宝寺墓地の青面金剛を再訪問ののち、国道50号線の南、県道128号線と東武伊勢崎線福居駅の近くにある青面金剛像を撮影。
手桶と柄杓が並んだ覆い屋の前に並ぶ石造物の右端から1つ目が文字の庚申塔、青面金剛像は右端から2番目。
文字の庚申塔は単体撮影しなかったので、建立年を確認しなかった。
青面金剛像は、風化が激しいが、享保十四年建立のものである。
もしかして、青面金剛の上に乗 . . . 本文を読む
常見町、正善寺の青面金剛像を撮りに行った翌日、家族と訪問したら、双体道祖神の存在に気づきました。
庭園の中に置かれていたので、建立年を確認せず。
ちょっとブレていますが、本堂内の阿弥陀如来像と千手観音像など。
. . . 本文を読む
足利市駒場町、寿光院(栗田美術館)に立ち寄った後、正善寺の境内にある青面金剛像などを撮影。
2014年度の文化財一斉公開の期間中に訪問したが、ちょうど解説員の休憩時間だったのか、とても静かでした。
無縁仏のひな壇から全体を撮れるアングルに一苦労。
延宝八年建立の青面金剛像のようです。
本堂前にあった石仏、個別に撮影しなかった…。
古墳のふもとにある不動明王像と八大童子。
一 . . . 本文を読む