とある用で三鷹市に立ち寄り、調布市の神代植物園へ向かう途中で神明社前の庚申堂を通ったが、青面金剛像を撮影するタイミングが見当たらなかったので、色鉛筆画で再現しました。
庚申堂の中には、高さに差がある青面金剛像が2基。
車窓からはっきり見えたけど、建立年は確認せず。
うっそうとした神明社境内の裏(南)には、開宮寺井口院がある。
中央本線三鷹駅から約1.8km(最短ルートは1.55km)、徒 . . . 本文を読む
東京メトロ千代田線根津駅から約630m、徒歩7分の地点にある根津神社の境内社・乙女稲荷神社参道に6基の庚申塔があります。
右にある塞大神碑のみ単体で撮影せず、柵で文字が隠れてしまうアングルで撮影してしまったので、写真右下↑は文字が隠れた部分をテキスト打ちで再現しています。
青面金剛像の周りにあるのは、男衆の体力自慢に使われた力石です。
三面六臂で猿が1匹だけ?の青面金剛像(非合掌・邪鬼な . . . 本文を読む
「寺尾南小学校区の野の神様・仏様」と同じ日に地元の図書館で借りた書籍『謎のサルタヒコ』。
庚申信仰のご本尊の一つである、猿田彦大神がどのように生まれ、どんな御利益があり、どんな活躍をした神様かという論文に始め、鳥取県北西部(大山【だいせん】町など)にある双体道祖神の紹介や、道祖神で夫婦として扱われている天鈿女尊のお姿、千葉県などに点在する丸彫り猿田彦像の資料がありました。
(野田市野田・須賀 . . . 本文を読む
2018年8月号だったかな?雑誌『散歩の達人』の大森・蒲田特集のおまけとして、「ダムカード風で山王界隈の階段カード」コーナー内で、「ミニ階段の上にミニ地蔵」と紹介された根岸地蔵尊。
小さな地蔵座像が収められた地蔵堂の風景を頑張って色鉛筆で模写したが、なぜか手水鉢だけ描き忘れた…汗
JR東海道本線蒲田駅周辺には、文化財登録のものも含め、2つの寺院に青面金剛型庚申塔があるが、私の住む地区では「 . . . 本文を読む
湯島天神社や地蔵立像がある心城院のすぐ隣、天神石坂(男坂)の脇に復興地蔵尊があります。
『散歩の達人』2017年8月号に「地蔵様めぐりイラストマップ」というコーナーがあり、その中に今回の地蔵坐像が紹介されていました。
(こちらのブログ記事も参照)
↑移行先が決まり次第、リンクを差し替え予定
ストビ写真では、坂の解説板が判読できませんでした。
地図はこの辺→ https://goo.g . . . 本文を読む