苦ぬき地蔵尊についてはこちらの記事を参照
2014年12月、2回目に川越市・喜多院を参拝したときに五百羅漢を見に行きました。
ずらりと並ぶ羅漢像の中に、小さな不動明王坐像を持つものを発見。
また、別の場所には、坐像の小さな仏像?を持っている羅漢像も。
お顔の部分に欠けがあり、(オリジナル写真の)右側をトリミングしても尊名が分かりませんでした。
五百羅漢の中央部分にあった観音像など . . . 本文を読む
天然記念物・石戸蒲桜で有名な東光寺(北本市)境内の青面金剛を撮影したついでに、西にある放光寺にも寄り道。
天神社参道脇の墓地に青面金剛像が2基あります。
背が高いほうの青面金剛像は、宝永時代建立。
もう一基は、閻魔石像の右隣にあります。
閻魔石像のほぼ半分なので、高さ40cmくらいかな?
元文時代建立の青面金剛像。
(他の写真は別記事としてアップ予定)
地図はこの辺→ http . . . 本文を読む
天然記念物指定の石戸蒲桜が咲き始めの時に訪問、東光寺の境内に青面金剛像と千手観音像があります。
日没近くの訪問で若干ブレていて分かりにくいと思いますが、正徳四年の青面金剛像。
ソメイヨシノの古木の後ろに並んでいた石造物の左端に青面金剛像がありました。
うっかり青面金剛と勘違いしそうだったよ、元文五〔庚申〕年建立の馬頭観音像。
本堂へ登る石段の脇にあった八十八番供養塔、隣のお堂の中は確認 . . . 本文を読む