どこが剡渓流(せんけいのながれ)の初めで終わりなのかは聞き漏らしましたが、藤代峠裏側の麓に沿って造られた、藤浪橋を経て渡月橋(とげつきょう)に到る細長い池だと思います。
中国の故事にのっとり、東晋(とうしん)の文人・王子猷(おう・しゆう)が小舟に乗ったと言われる渓流を表していると、案内版にありました。
このような案内板は、庭内88カ所の景勝場所・六義園八十八境(景)に立てられ、一行解説が記されています。
ちなみに、庭内の八十八境として、心泉跡(こころのいずみあと)、枕流洞(まくらながしのどう)、水分石(みずわけいし)、尋芳径(はなとうのこみち)、紀ノ川(きのかわ)など、88カ所あり、そこに建てられた石柱(せきちゅう)が32カ所現存しているようです。それがどこにあるのかを示す配置図や景勝境のガイド類は、六義園サービスセンターに用意されていないようです。
『32の石柱探索ツアー』を企画すると、応募者がいると思います。
ツアー結果を整理したレポートは、現存している石柱の配置と景勝境の由来を伝える情報源になります。32の石柱紹介は、六義園散策の新しい切り口になる可能性を秘めており、一石二鳥の効果が期待できます。
さて、落ち葉が浮いている渓流(写真)は、藤浪橋から観ると右側になります。この写真の対岸が藤代峠裏側の麓になっており、そこに蛛道(ささかにのみち)がありますが、樹林に隠れて見えません。蛛道も、六義園八十八境のひとつに選ばれています。
六義園スナップ・ベスト3に入ると勝手に決め込んでいるのが、この写真です。
風邪気味だったF80Dは、ドックに入れられる前に、紅葉狩りを一生懸命記録してくれました。
ボケ防止に一役かってくれる、愛おしいF80Dよ、ありがとうさん。
「どんな時でも、感謝の気持を忘れてはいけません」
どこからともなく、ボケ封じ観音さまの声が聴えてきました。
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中国の故事にのっとり、東晋(とうしん)の文人・王子猷(おう・しゆう)が小舟に乗ったと言われる渓流を表していると、案内版にありました。
このような案内板は、庭内88カ所の景勝場所・六義園八十八境(景)に立てられ、一行解説が記されています。
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ちなみに、庭内の八十八境として、心泉跡(こころのいずみあと)、枕流洞(まくらながしのどう)、水分石(みずわけいし)、尋芳径(はなとうのこみち)、紀ノ川(きのかわ)など、88カ所あり、そこに建てられた石柱(せきちゅう)が32カ所現存しているようです。それがどこにあるのかを示す配置図や景勝境のガイド類は、六義園サービスセンターに用意されていないようです。
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『32の石柱探索ツアー』を企画すると、応募者がいると思います。
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ツアー結果を整理したレポートは、現存している石柱の配置と景勝境の由来を伝える情報源になります。32の石柱紹介は、六義園散策の新しい切り口になる可能性を秘めており、一石二鳥の効果が期待できます。
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さて、落ち葉が浮いている渓流(写真)は、藤浪橋から観ると右側になります。この写真の対岸が藤代峠裏側の麓になっており、そこに蛛道(ささかにのみち)がありますが、樹林に隠れて見えません。蛛道も、六義園八十八境のひとつに選ばれています。
六義園スナップ・ベスト3に入ると勝手に決め込んでいるのが、この写真です。
風邪気味だったF80Dは、ドックに入れられる前に、紅葉狩りを一生懸命記録してくれました。
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ボケ防止に一役かってくれる、愛おしいF80Dよ、ありがとうさん。
「どんな時でも、感謝の気持を忘れてはいけません」
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どこからともなく、ボケ封じ観音さまの声が聴えてきました。
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