2年前、玄関の上に設けた照明灯にツバメが巣をつくり9羽が巣立った。
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5羽が巣立った後寂しい思いをしながら巣だけはそのままにしておいた。
暫らくすると空家になった巣の中で4羽の雛が餌をねだっている。
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ツバメは年に2回子育てをすることが後でわかり、納得する。
背伸びをしてまで、嘴を大きく開けて自己主張する子ツバメは、元気印そのもの。
張れ裂けよとばかりに嘴開け広げ、大声を張り上げる負けん気の強いツバメの子。
右側のツバメ2羽は、給餌が終わり満足げな様子。
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食べる時は、兄弟なんか関係がない。
餌を与えた親は、食欲盛んな子のためすぐに飛び去ってしまうから、兄がとか弟だとか、そんなこと考えている暇はないのだ。早いもの勝ち。
親の関心を惹きつけて、餌を貰う知恵だけが働く。早いもの勝ち。
このツバメたちも無事に育ち、長いながい渡りの旅に巣立っていった。
一昨年作られた巣を残し、ツバメの来訪を期待したけれども、外装工事をしたため、ほかの場所へ巣作りをされてしまった。
塗料やシンナーなどの匂いが巣に浸み込んでいたのだろう。
秋になりツバメの空家を取り壊して、元気印たちとの再会を待つことにした。
そして、今年はやって来ました。
4月の初めころから巣作りが始まり、親ツバメは抱卵に専念する。
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今朝、写真を撮ろうと、巣の様子を窺いシャッターを切る。
シャッター音に反応し巣から頭をだしたツバメは3羽。
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どれも元気印で、安心して撮る。
そこへ親ツバメが給餌に戻って来た。
3~4度旋回を繰り返し警戒していた親は、右側の子に餌を与える。
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餌を強請(ねだ)るほかの2羽に給餌する親。
カメラを構える不躾な男を無視する親心がないと、子供たちを育てあげられないのだ。お邪魔虫は、子供の餌にせねば・・・。
そんなことを言われても、巣立ちする間、親子のつながりを記録するよ。勇気を持って、古希を過ぎて6年目を迎えるカメラマンを励ましてね。
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5羽が巣立った後寂しい思いをしながら巣だけはそのままにしておいた。
暫らくすると空家になった巣の中で4羽の雛が餌をねだっている。
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ツバメは年に2回子育てをすることが後でわかり、納得する。
背伸びをしてまで、嘴を大きく開けて自己主張する子ツバメは、元気印そのもの。
張れ裂けよとばかりに嘴開け広げ、大声を張り上げる負けん気の強いツバメの子。
右側のツバメ2羽は、給餌が終わり満足げな様子。
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食べる時は、兄弟なんか関係がない。
餌を与えた親は、食欲盛んな子のためすぐに飛び去ってしまうから、兄がとか弟だとか、そんなこと考えている暇はないのだ。早いもの勝ち。
親の関心を惹きつけて、餌を貰う知恵だけが働く。早いもの勝ち。
このツバメたちも無事に育ち、長いながい渡りの旅に巣立っていった。
一昨年作られた巣を残し、ツバメの来訪を期待したけれども、外装工事をしたため、ほかの場所へ巣作りをされてしまった。
塗料やシンナーなどの匂いが巣に浸み込んでいたのだろう。
秋になりツバメの空家を取り壊して、元気印たちとの再会を待つことにした。
そして、今年はやって来ました。
4月の初めころから巣作りが始まり、親ツバメは抱卵に専念する。
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今朝、写真を撮ろうと、巣の様子を窺いシャッターを切る。
シャッター音に反応し巣から頭をだしたツバメは3羽。
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どれも元気印で、安心して撮る。
そこへ親ツバメが給餌に戻って来た。
3~4度旋回を繰り返し警戒していた親は、右側の子に餌を与える。
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餌を強請(ねだ)るほかの2羽に給餌する親。
カメラを構える不躾な男を無視する親心がないと、子供たちを育てあげられないのだ。お邪魔虫は、子供の餌にせねば・・・。
そんなことを言われても、巣立ちする間、親子のつながりを記録するよ。勇気を持って、古希を過ぎて6年目を迎えるカメラマンを励ましてね。
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