昨日は5歳の息子の七五三のお参りに行ってきました。
地元の神社でご祈祷をお願いして、庭園が綺麗な公園に写真を撮りに行きました。
息子は袴着を着てご機嫌でポーズをとっていました。
本当に元気でユーモア溢れる息子が我が家にいてくれて良かったと思い、感謝です。
昔は子どもの死亡率が非常に高かったため、このような節目に成長を祝い、子どもの長寿と幸福を祈願しました。
医療が発達した現代でも、子供を思う親心に変わりはなく、七五三というかたちで受け継がれてきたのですね。
我が家には3人子どもがいます。
末っ子が男児なので5歳で七五三は終わりとなります。
幼少期の輝くような可愛い姿が去っていくのは寂しいです。
しかし親としては昔と異なり、現代では15歳〜39歳までの死因の1位は自殺であり、七五三以降の方が気を引き締めて守っていく必要があります。
そんな話を妻としていて、七五三でなくてもこれからも神社には行きたいとなり、ご朱印帳をポチりました。
神社巡りを楽しみながら、元気に子どもたちが育ってくれている感謝の気持ちを伝えて、それが続くようにお願いをしたいです😊