TAKE-LOG 竹ログ

ことし最後の棉を摘む

今年最後の綿を摘む

三河木綿の再興の元となった天竹神社ゆかりの棉である

三河種の綿も枯れて今年最後の綿を摘む

綿は小さく収穫量は少なく 綿毛は太く短い

品種改良された綿に比べれば原種に近い遺伝子を持って

三河に咲く棉である

 

葉は枯れても幹は生きている

すでに根元に新しい葉をつけて春を待っている。

故郷のベトナムでは年に3毛作であるから

日本でも暖かい蒲郡では冬でも芽を出すのである。


蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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