秋津のゲーム部屋

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エリクの結婚

2012年03月30日 | スカイリム

 ちょっと新キャラ作ってエリクの結婚について自分でも確認してみたですよ。

 ロリクステッドに直行して、畑仕事していたエリクからクエを受けてお父さんを「説得」してみる。
 成功後、リフテンでマーラのアミュレットを調達したりして戻り、めでたく冒険者装備に身を固めた虐殺者エリクとアミュレットつけっぱで同行開始。
 山賊のアジトをぶっ潰したりドラゴンと戦ったりメインクエ手伝ってもらったり一定期間一緒にいたけど、その間、何度話しかけても「それはマーラのアミュレット?」っていう会話も選択肢もまったく出なかった。
 
 思ったんだけどさ。
 虐殺者エリクには実在のモデルがいるんだよね。もしそのエリクさんに恋人や奥さんがいたりしたら、いくらリアルの世界を離れてスカイリムに転生したとは言っても、やっぱり気持ちはその人のものだと思うんだよ…。
 エリクとは結婚出来ないんじゃないかな。そういう仕様なんだと思う。

 今更だけど、PVのかっちょええドウァーキンはエリクだったんだとやっと気付いたよ。


4.14追記
 UESPでちょっと情報探してたら、結婚相手の項目の所にしっかりエリクの名前が出てた。(^^;
 まああそこは主にPC版がメインなので…PC版だとコマンドやmodで何でもやりたい放題なんで、それも当然可能なのかも。ただ上に書いた推察はまるっきり的はずれだな。(^^; 日本語wikiには検証報告としてエリクと結婚できなかったって話が上がっているのは確認したので、CS版では今のところ結婚できない、と訂正しておきたいと思います。

竜教団包囲網の顛末

2012年03月30日 | スカイリム

 2キャラ黒髪ブレ子とカルダーでフォーレルホストの竜教団クエクリア。
 1キャラとヴォルスタッグで行った時はドラプリ戦で自キャラが死んだりしてかなり苦労したんだけど、この2人はもう超余裕。ドラグウルスカージ相手に、盾でぶん殴った後フィニッシュムーブの串し刺し回転切りをカマして1人コンボを決めまくるカルダー容赦なさすぎ(笑)。

 今回は取得peakを絞って符呪と鍛冶をしっかり上げたからやっぱ強いな。フォロワーと共闘プレイするなら、面倒だけど符呪と鍛冶のスキル上げは必須かも。
 錬金を上げればどっちもカバー出来てしまうんだけど、個人的にはあんまりそそられないのでパス。スカイリムの錬金はあんまり面白くないんだよなー…。

 ラーゴット戦が終わった後に、カルダーが「無事に終わってよかったな…」みたいな事を呟いたんでびっくりしたよ。こんなセリフあったんだ…?!(^^; 
 スカイリム始めて数百時間、ヴォルスタッグの時も含めて初めて聞いた。このダンジョンの固定セリフなのかな~。

 ところで、この竜教団クエの顛末……意味深だよなー…。
 帝国とストームクローク、どっちにつくのが正史になるのか!?って論争に結論が出てしまいそうな……いや、まあ、状況証拠だけだから単純に断定はできないけれども。

 スカイリムスレ内でも、帝国とストームクロークどっち?って話がよく出てるよね。
 2キャラとも帝国側で内戦を終わらせたあたしには、帝国とスカイリムががっつり組んでさあこれからいよいよ真の敵サルモールとの決戦だ!って思えるけど、闇の一党やってストームクローク側についた人から見ると、帝国はもう終わりだろ…って印象が強いらしい。

 ただやってて感じたのはさ~帝国とストクロどっち選んでも自由、っていうゲーム中の雰囲気の割には、制作サイドとしては帝国側に誘導したい意図が少なからずあるんじゃないのか?ってプレイヤーに思わせる仕掛けが多いってコトだよ。
 竜教団クエのオチにしてもそうだし、ストームクロークの主要メンバーを見ると明らかに帝国側のリーダー達とは故意に差がつけられているような雰囲気だし、ゲーム中でもストームクロークの支持者は感情が先走って冷静な判断が出来なくなってる人達、みたいな描写だし。
 
 あたしも内戦クエはまったく楽しくないので出来れば関わらずに済ませたい所なんだけど、序盤でアルヴォアさんが言ってた「タロスは確かにノルドの英雄で崇拝禁止はむかつくけど、身内同士で殺し合うほどのものか?」っていうセリフに激しく同意して、ただそれだけの理由でいつも帝国側についてる。
 実際、この話が出るといつも言われる事だけど、ストームクロークは戦う相手を間違えてるんだよね。ただの純粋な情熱からそうなってしまったという話かなと思っていたら、このクエやったりするとどうもそうじゃなさそうで困惑しちゃうんだよねえ…。

 ウインドヘルムをあえて本拠地にした自キャラはいつも自惚れ屋の親父とヘルミールに罵られながら黙々と鍛冶場を使ってる。そうか、こんな風に他人に不満や憎しみをぶつけて生きていけば楽なんだな…と思いながら。