光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京富士美術館 「大使館の美術展II -文化交流随想- インドネシア共和国」から

2024年10月14日 | アート 各分野

東京富士美術館 の2回目は「大使館の美術展II -文化交流随想- インドネシア共和国」

 

高円宮妃久子さまが、8月29日にご鑑賞されたという新聞記事を読み、興味を持った次第。

高円宮妃久子さまは、東京国立博物館に、故高円宮様と集められた、根付けコレクションを

寄贈するなど、美術、工芸に深いご関心があるようにお見受けいたしました。(根付けの

論文で、大阪芸術大学の博士号もご取得)

本展のご鑑賞も、プライベートのようでした。 

 

展示室の光景です。

 

 

 

 

 

ガルーダ、迫力満点!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この絵を見て、東京国立博物館で見た、ワヤン - インドネシアの人形芝居 思い出しました。

 

 

 

 

展示パネルで表示された インドネシアの伝統舞踊。

東京国立博物館で見た 博物館に初もうで  アジアの女神たち~祝福と歓迎の舞~

同じく、東京国立博物館で見た、インドネシアの伝統音楽 ジャワガムランと舞踊

も懐かしく、脳裏に蘇ります。

 

展示パネル写真の拡大   

 

 

艶めかしい舞踊で、堪りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インドネシアの全体概要。

約192万平方キロメートル(日本の約5倍)、 人口 約2.70億人(2020年、インドネシア政府統計)

 

 

 

小規模な展示でしたが、大使館の美術、楽しめました。


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