光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京富士美術館 印象派  モネからアメリカへ / ウースター美術展所蔵 を観て

2024年11月10日 | アート 絵画

東京富士美術館での鑑賞シリーズ、ラストは企画展

”印象派 モネからアメリカへ / ウースター美術展所蔵”

巡回展です。今年の1/27~4/7に、東京都美術館で開催されました。

都美術館のときは、気が乗らなくてパス。

東京富士美術館での開催は、インドネシア大使館の美術展などもあって鑑賞。

 

ポスター の 二つのメインヴィジュアルは

 ・モネの《睡蓮》

 ・米国のチャイルド・ハッサムの《花摘み、フランス式庭園にて》

 

 

ウスター美術館は、初耳だった。 その概要です。

 

 

展示室に入ると、クロード・モネ《睡 蓮》の拡大映像が小部屋一面に。

抽象画として、いい感じ。

 

 

 

ジュリアン デュプレの《干し草作り》

その場にいるような臨場感を感じます。

キャプションは、皮肉っぽい表現ですね。 理想化したからダメ?

 

 

 

拡大。 

 

 

 

 

猫の、この可愛さ。 でも、女性の表情には、愛でている感じがイマイチ。

それが、リアルでいいのかな。

 

 

 

 

印象派らしい作品が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

モネの《睡蓮》。 実際の作品の印象は、もっと眠たい色彩でした。

写真加工で、ほ色味やクッキリ感を調整しました。

 

 

 

 

ホイッスラー展を、10年前に横浜美術館で観ました。  その時の印象は?でしたが

こちらの習作は、気に入っています。

 

 

 

 

全体は、好みなんです。  細かいところですが、女性のイヤリングが気になる。

 

 

 

 

セザンヌは好きな画家。

 

 

 

 

以上で紹介は終わりです。

ワンコ”ニキ”は、変調が出てきていますが、食欲などは大丈夫です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛犬”ニキ”の残念な近況 | トップ | 東京国立博物館(2024.10.11)... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート 絵画」カテゴリの最新記事