科学技術関係の展示は地球館2Fと、日本館1F南翼にあります。
最初に、「自然を見る技」と題された日本館1F南翼を
天体望遠鏡。 造られてから130年以上経っていますが、まだまだ使えそうです。
ガリッチン地震計
1907年(明治40年)に造られた世界初の電磁式地震計。 ロシアのボリス・ガリッチンの製作。
さて、メインは地球館2Fです。 フロアの雰囲気
機械式計算機。 潮位の予報で30年間も使われたもの。
九元連立方程式をこの機械で解くなんて、機械を考える人の頭脳が素晴らしい。
国産量産車のさきがけ オートモ号 復元したものなので、ピカピカです。 乗ってみたいですね。
下の右側の写真、今と同じように市販前に、実地走行試験が行われていた。 当時の橋と自動車がマッチしています。
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