4月27日(金)、富士山麓の墓苑へ母の墓参り。
この際、初めて3匹のワンコを連れて行くことに。
今まで、3匹同時に連れて行かなかったわけは
・老犬レオは小さい頃から車に乗ると、吠えやまないため、レオ一匹しか飼っていないときから、車に乗せるのは、難儀だった。
・若い二匹のうち、娘犬のレナは、車に乗ると緊張し、粗相をするので抱いてやるなど、手が離せないこと。
で、レオとレナを車に乗せて旅するのは無理だと思っていた。 なお、車だろうが人混みだろうが、無頓着のオス犬キラは、問題なし。
時はたち、老犬となったレオは、吠えはするものの質・量ともにめっきり少なくなった。 娘犬レナも膝の上に乗っけていけば、粗相はしないことがわかってきて、今回のワンコ揃い踏みと相成った次第。
墓苑のスイセンが見頃でした。
坂道の上のほうは桜も少し残っていて、静かな花見を堪能。
高度が20,30m違うだけですが、坂道の下は桜も残り少ない状態。 犬も桜の花びらの匂いが気になっています。
右から、レオ、キラ、レナ
坂道の途中の広場で。 花に見とれる女房と、どうしたの?というキラ。
誰もいない広い芝生の広場で、犬達にとっては絶好のドッグラン。
ひとり、場外でたたずむレオ。
行くよ!と声をかけても動く気配なし。 レオは人間で言えば90歳近い高齢。 年には勝てないですね。
この後、レオは抱っこ。
坂道を登りきったところで休憩。 キラ、レナは元気ですが、老犬レオと人間の高齢者は疲れた表情。
富士山は曇りで見えなかったのですが、母の墓参りをして、すがすがしい気分の日でした。
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