5月11日(土)朝から、神田祭りの撮影に行き、午後16時には、「梅佳代展」(東京オペラシティアートギャラリー)に。
まず、神田祭から。 神田明神前、朝10時20分。 鳥居前の甘酒&御土産屋です。 店の女性が祭りの衣装。 衣装の効果は大きいですね。 それだけで雰囲気が醸し出されてくる。
境内では撮影が。 神社のPR撮影のように見受けました。
小雨が降っていることもあり、まだ人は多くはない。
獅子舞の獅子が御神籤(おみくじ)をくわえてくるロボットくじ販売機。
調理師さんが大勢集まっていました。 大変な量の食事をつくるのでしょう。
祭囃子を淡々と奏でる保存会の皆さん。 若い女性もいます。
さて、神田祭ブログの最初の、テーマは、カメラマン。
私のような、撮影目的で来ているカメラマンをキャッチしてみました。 まず最初に、狛犬の胴体中空部につま先座りをしている外人男性。 手には、CANONの大望遠レンズをつけたフィルム
カメラ(?)を持っていました。
神田界隈の各町で独自に神輿の巡幸を行いますが、これは岩本町3丁目の神輿宿。 御旅所というのかな。 そこで先ほどまで、デジイチで撮影していた若い外人女性二人が、地元の祭り関
係者と英語で話をしていました。 12時15分頃 この二人の女性とは、15時頃にも、小伝馬町の交差点で出会うのですが、英語ができない悲しさ、話をすることはできませんでした。
神輿が動き出しました。 手前に撮影する外人女性がいて、カメラのフレームに入れてみました。 手にするカメラは、CANONのプロ用デジ一眼、こちらはプロの写真家のようです。
12時半頃。
私の会社の近くですが、神輿が3基集まっていました。 撮影中、さっと横切るこれまた外人女性が手にカメラ。 とっさなので、この印象しかなく詳しくはわかりません。
15時15分頃。
携帯電話のカメラや、コンデジを持って撮影している人は一杯いたのですが、地元の人で、仲間や子供の写真を撮っていました。
私のような、祭り撮影をしている日本人は一人ぐらいしか見ていません。 雨なので、控えたのかな? それにしても外人、特に女性の撮影者が多いのには驚きました。
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