地球環境の変動と生物の進化-誕生と絶滅の不思議
と題されたB2Fのフロアです。
最初に抽象画のような生物の痕跡が残った岩を
この岩盤は海岸に堆積した地層の一部で、干潟に残された波の跡(漣痕)とその上を這い回った生物の痕跡(生痕)。
この化石はクリマクティクニテスと呼ばれ、米国北部やカナダのカンブリア紀後期の地層から見つかっている。
この這い跡を残した生物の化石は未発見で、その成因はいまだに謎。
こちらも節足動物の生痕化石です。
木の化石。
魚類の化石
生きている化石で有名なシーラカンスの化石
大型化していく動物
恐竜。 恐竜はB1Fで特集されていましたので、そちらの記事で紹介します。
北アメリカの五大湖は、氷河の残した湖ですが、その氷河が発達していた頃の図。 ベーリング海も繋がっていたので、マンモスや人類の祖先なども移動できた。
人類がマンモスの骨を利用して築いた住居。 氷河時代なので木材などが使えず、こうした動物の骨は貴重な家屋?の建築資材になった。
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